日本国際賞の動画掲載 on YouTube

仙台は例年より1週間ほど早い梅雨明けだったので、今年は夏を楽しめます。
生成のリネンのシャツやサンドレスなどは、暑くて大変……というときにこそ着ておかないと。

さて、過日、日本国際賞の事務局の方から「2010年の式典の動画をアップしました」というご連絡がありましたので、こちらのブログでも紹介しておきます。
「日本国際賞」は国際技術財団という財団が行う憲章で、四半世紀にわたる歴史があります。
科学技術の分野における世界的に権威のある「日本国際賞」"Japan Prize"。
 日本政府の国際社会への恩返しの意味で、日本にノーベル賞並みの世界的な賞を作ってはどうか、との構想に、松下幸之助氏が”畢生(ひっせい)の志”のもとに寄付をもって応え、実現したものです。
 1982年設立された財団法人 国際科学技術財団は日本国際賞による顕彰事業のほかに、若手科学者の育成のための研究助成事業や、一般の方々を対象とした”やさしい科学技術セミナー”の開催など科学技術のさらなる発展に貢献するための活動をしています。(財団HPより)




今年の4月、第26回の授賞式にお呼ばれしましたことを、すでに拙ブログで紹介しましたが、今日はその動画サイトのご紹介です。
YouTubeに載せています。

・授賞式の模様(10分程度)
国立劇場で開催。天皇皇后両陛下ご臨席。授賞式の司会は美馬のゆりさん。
・受賞者ご紹介ヴィデオ(10分程度)
・岩崎俊一先生の記念講演(45分程度)
垂直磁気記録という方式によりハードディスクの大容量化を実現させたことによる受賞。
・ピーター・ヴィトーセク博士の記念講演(45分程度)
窒素循環などの生物地球化学的研究による受賞。

日本の方は舶来モノを有り難がる傾向があるためか、こちらの日本国際賞も、もう一つ、稲盛財団が行っている憲章である京都賞も国民的知名度はノーベル賞に比肩していないというのが残念なことです。
もっと自国の国際的な賞を大事にしないといけませんね。

*****
ちなみに、医学系研究科広報室が維持管理しているHPでは、もうすぐ動画サイトを公開し、大学院説明会の様子や、記念講演等を掲載する予定です。
乞うご期待!
by osumi1128 | 2010-07-22 22:29 | サイエンス | Comments(0)

大隅典子の個人ブログです。所属する組織の意見を代表するものではありません。


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