東日本大震災から2年目を迎えて
2013年 03月 11日
被災地だけでなく全国でさまざまな催しがあったことと思います。
私は東京出張で用務が2つありました。
昨年に続き、この日を皆とともに仙台で迎えられなかったことは、少し心残りです。
代わりに、東北大学大学院医学系研究科HPの震災関連記事をご紹介しておきます。
大内研究科長からのメッセージ
Message from the Dean
教職員黙祷の様子
東日本大震災に関連した研究成果等
東日本大震災記録集(PDF)
医学系研究科の取組み
東日本大震災の医学系研究科公式Twitterの記録
一番最後に紹介したTweetsまとめを改めて読みなおして、2年前のことを思い出しました。
土曜日に東北大学災害復興新生機構シンポジウムの後の懇談会の乾杯ご挨拶を頼まれ、普通こういうのは年長者がすることではとも思いましたが、お引き受けさせて頂いて、ちゃっかり女子学生入学百周年の宣伝もしつつ、まとめの言葉は、昨年、塩野七生さんが鼎談「瓦礫と大理石 廃墟と繁栄」で離されたことを引用しました。
この東北の地に人々が集まってくれば、きっと復興に繋がるでしょう。
起きてしまった震災を受け入れて、少しでも役に立つことができたらと願っています。
【拙ブログ】
ついに来た!M9.0@東北 (2011年3/12)
311震災から一年を迎えて(2012年3/11)