下水道の話

本日は東京出張。
3カ所の用務をハシゴして、最後は思いがけず会った業界の知り合い(共著者でもある)と、丸の内オアゾの立ち飲みワインバーでひっかけてから帰仙。
そのワインスタンド?で、手帳が無いことにはたと気付いて真っ青。
東京駅の新幹線ホーム、仙台駅の新幹線ホーム、仙台駅のスタバと訪ねたのですが、どこにも届いておらず・・・orz
3カ所の用務先で手帳を取り出した可能性のあるのは唯一1カ所。
でも、思い出してもそこで手帳を開いた記憶は無く、さらに途中退席の際に、書類をまとめて鞄に入れた際に、机の上に手帳があったというイメージは残っておらず・・・(記憶が画像としてストアされる質なので)、まあ、分からないので、明日問い合わせてみるしかないでしょうね。

・・・それにしても、運の強い手帳で、はるかギリシアはアテネのホテルに置き忘れた際にも、国際宅急便で戻ってきてくれたのですが、今回の顛末やいかに???

*****
てな気分だったので、家に戻ってすぐに仕事に取りかかるモードにならず、気分を変えるためにエントリーしようと思った次第。

今日聞いた話で興味深かったのは下水道の話。
Global sustainabilityは21世紀の重要なキーワードなのですが、上水道とともに下水道をどうするかというのは難しい問題です。
下水道の整備のためには、無駄な水を沢山使うし、またパイプラインを引くというのも、集落がまばらな地域などでは非常にコストがかかることになります。
人工的な化学物質が無い時代には、屎尿が肥料になって循環するというサイクルは合理的かつsustainableだったのですが、現在はヒトが摂取するものの中にはさまざまな化学物質がある、ということを改めて認識しました。
つまり、それをそのまま使ってダイジョウブ?ということにもなっている訳ですね。

下水道のその他の問題として、仮に、今よりも低コストの「その場で浄化するトイレ(パイプラインが必要ない)」などが開発されたとしても、発展途上国などでは非常に高価であって、浸透するとは思えないことや、そもそも、トイレの習慣というのは非常に文化的背景に依存していて、タブーがからんでいるので、ちょっとやそっとでは変えられないことも考慮しなければならないなど、いろいろあるのだと知りました。

*****
で、手帳ですが、とにかく「アナログ、一元化」されていましたので、それが無くなると、とんでもないことになりそうです。
今週から3週間分くらいは、記憶に残っているのですが(アナログ、手書きは記憶に残りやすい)、さすがにそれ以降は自信がありません。
世の中には、ちゃんと数日前にリマインドのメールを入れて下さる方もおられるのですが、当日まで放っておかれる場合も多々あり、・・・きっとこれから不義理をしそうです。
ごめんなさい。
といって、このブログをお読みになっている方ばかりではないので、予め謝っても仕方ないのですが。
しかも気付いたら、明日は休日。
問い合わせ不可。
さあ、どうしたもんでしょうね。
by osumi1128 | 2007-03-20 23:30 | サイエンス | Comments(0)
<< 後日譚 凍りついた香り >>