食糧事情@コールドスプリングハーバー(CSHL)
2008年 07月 20日
ネットにつながるのが講堂近辺だけなので、夜にキャビンの部屋でそういう仕事ができないのは若干不便ですが、そうでないと皆、引きこもって講演を聴きに来なくなったりするでしょうから仕方ありません(苦笑)。
ところで、一般論というか平均値として、米国の食事は日本より不味い、とはよく言われることです。
確かに、信じられない味の食べ物もありますが、ただ、決して贅沢ではないこのようなミーティングに来て、食べ物がとりあえず潤沢にあるということは豊かな国を象徴していると思えます。
やっぱり平均的にいって身体の大きさが違うので、たくさん食べたい人に優しいサービスです。
同じ事を日本でしようとすると、単価がものすごく高くなってしまいそうなのが主催者になるときの悩みの種です。
ここCSHLでの食事は、似たようなミーティングであるゴードン会議よりはベター。
ゴードンの開催場所はカレッジだったりハイスクールだったりしますので。
キーストーンはホテルでの開催なので、若干事情が違いますね。
「太って帰りそうです」とは、うちのラボから参加しているS君の弁。
では、これまでの食事を披露しましょう。
ダイニングルームはこんな感じです(手ブレあり)。
初日のランチ。
初日のディナー(シーフード・ビュッフェ)
二日目のランチは、夜バーになる場所にto goしました。学生さんと。後ろに見えるのがワトソン博士。
二日目のディナー(アジアン・ビュッフェ)。
三日目のランチはダイニングルームの外のテラスにて。
なぜかアメリカに来るとダイエットコークが飲みたくなります。
三日目のディナー(イタリアン・ビュッフェ)。
本日四日目日曜日の晩は、恒例のロブスター・ディナーが待っています。
まぁ、マイ醤油を持って臨んだ方が、溶かしバターのソースよりもヘルシーで美味しいのですが……(苦笑)。
ではこれからセッションに。