ラボの歓送迎会
2009年 02月 27日
うちの医学部も本日は午後に面接がありました。
事務の方々も教員も、皆借り出されての一大イベントです。
恙無く終わるとほっとする、という日々ですね。
まだ、採点関係の先生方は用務がありますが。
朝に帰仙してアポイントが一つ、その後、研究室のミーティングなどがあって、そのまま面接に突入だったために、固形物を口にしたのはラボの歓送迎会という、ラマダンな一日でした。
やれやれ……。
マウスの実験だったと思うのですが、たしか一日おきに餌を食べさせた群の方が長生きだった、というのがありますね。
一般的に言って、大学は研究所よりも人の出入りが激しいです。
それが独特の新陳代謝なのだと思います。
でも、一緒に働いて数年過ごしてきた仲間が研究室を去ることは、やはり言いようもなく寂しさを覚えますね。
これからも元気でいてほしいと願っています。
新しく加わったメンバーは、上海の復旦大学出身のポスドクさん。
ラボの中のさまざまな表示について、英語併記にしないと、と思う今日この頃……。
やはり、一人いるだけで大きく違いますね。