カテゴリ:雑感

  • 自然災害だけで滅んだ街は無い
    [ 2012-05-20 20:31 ]
  • 母の日
    [ 2012-05-14 00:04 ]
  • 鼻涙管
    [ 2012-03-31 22:22 ]
  • またまた大雪
    [ 2012-03-05 09:49 ]
  • 雪の朝
    [ 2012-01-27 08:22 ]
  • 50%パフォーマンス
    [ 2012-01-24 07:38 ]
  • お初釜2012
    [ 2012-01-08 18:47 ]
  • 2011年年の瀬を迎えて
    [ 2011-12-31 17:24 ]
  • 祝江藤研35周年
    [ 2011-10-30 09:26 ]
  • 日野原先生が百歳を迎えられて
    [ 2011-10-24 23:39 ]

自然災害だけで滅んだ街は無い

東北大学の医学部同窓会は、卒後25周年に同級生がカンパを募り、毎年の総会の折に特別講演会を企画するという(珍しく?)洒落たことをしている。
特別講演会は市民も参加可能で、過去には安藤忠雄さんや玄侑和尚、もう少し若いところでは海堂尊氏、香山リカ氏なども講演された。
今年は仙台医学校から数えて140周年ということで力の入った企画となり、19日に塩野七生さんを交えた鼎談「瓦礫と大理石 廃墟と繁栄」、20日はオペラ夕鶴のコンサートだった。
「え? いったい誰のつてで塩野七生なの?」という疑問は、鼎談の前にちょっと控え室に御邪魔させて頂いて(広報室として写真撮影をさせて頂いた関係です)、昭和62年卒の幹事を務める上野義之先生(山形大学教授)からのお話で解決した。
昔からの大ファンで、留学時代にローマにある塩野七生さんのお家を訪問されたこともあるという!
そうか、熱い思いは伝わるのだと思って、いいなぁ……と感じた。
お陰で生(なま)塩野七生さんにも会えたし。


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by osumi1128 | 2012-05-20 20:31 | 雑感 | Trackback(1)

母の日


今日は母の日。
ラボの有志の方々が企画を立てて下さいました。
ありがとうございました。
たぶん、男性の先生で父の日のお祝いをされる方は、女性で母の日を祝って頂ける方より少ないでしょうね。
ちょうど論文が1つ掲載されたところなので、そのお祝いも兼ねて。

by osumi1128 | 2012-05-14 00:04 | 雑感 | Trackback

鼻涙管

花粉の季節ですね。
私の場合はスギだけなのだと思うのですが、桜の花が咲くまでが辛い時期。
花粉症歴は30年くらいになるが、昔よりも楽になりました。
今はひたすらマスクで防御と、外から室内に入ったときに目薬を差して目の表面に付いた花粉を流すこと、あとはスプレー式点鼻薬で対応しています。
薬は極力、飲まない主義。

でもって、目薬を指すたびに、目の奥から鼻にかけて、ツーンとしますよね?
学部の解剖で「鼻涙管(びるいかん)」という管がある、ということを習って、そうか、だから大泣きすると鼻もぐずぐずになるのね、と納得したのですが、さらに大学院で顔面形成をテーマにしていたので、鼻涙管がどのようにして形成されるのかを知ったときに、地味に感動したことを、目薬ツーンのたびに思い出します。
(画像は若葉眼科医院HPより拝借)


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by osumi1128 | 2012-03-31 22:22 | 雑感 | Trackback

またまた大雪

お雛祭りも過ぎたというのに、また大雪です。でも、午後からは雨に変わり、明日の最高気温が14℃とのこと。これから片平キャンパスで会議です。

by osumi1128 | 2012-03-05 09:49 | 雑感 | Trackback

雪の朝

朝起きたら雪景色になっていた。家々の屋根に粉砂糖が振りかけられたような眺めは、何かお伽話の世界に入り込んだ気がしてくる。静かな風景の何処かに、雪の妖精が潜んでいないか、探してみたくなる。

by osumi1128 | 2012-01-27 08:22 | 雑感 | Trackback

50%パフォーマンス

インドから帰ってもなお調子が悪かった、というか増悪した。
室温・外気温に対して温度調節できず、着こむと汗をかくが、寒いと感じると16ビートで歯がガタガタ鳴り、車の運転をしながら腿の筋肉が引き攣った。
トータルのパフォーマンスが50%を切って、いくつか出張の会議をキャンセルした。
(這ってでも行ったものもあり、それはそれで行っただけのことがあったが)

歯がガタガタ鳴っているときには、マグカップを持つ手も震えて、中身がこぼれそうになる。
「そうか、パーキンソン病の患者さんはこんな感じなのだろうか?」と思い、いや、脳卒中や加齢によっても同じような運動症状になったりすることがあるな、と考えた。
自宅で仕事をしようにも、ごく単純なメールの返信でさえ億劫に思うレベルに、「そうか、学習障害の子供というのは、こんな感じで宿題ができないのだろうか?」と想像した。
何をするにも疲れてしまう状態は、もしかしたら「うつ症状」などでも見られることかもしれない。

皆さんに「医者に行ったら?」と言われつつ、そんな時間があったら寝ていたいという方針で過ごした(←決してお勧めしません!)。
とにかく食欲が無かった頃、唯一食べたいと思ったのが、ストウブ鍋でお米を炊いて、生卵(インドでは絶対に食べられない)とともに作る「卵掛けご飯」!
やっぱり日本人はこれが原点でしょう(笑)。

by osumi1128 | 2012-01-24 07:38 | 雑感 | Trackback

お初釜2012

今年は社中のお初釜に参加することができました。
普段、和室の無いところで生活しているので、久しぶりに畳の上に正座するのは、背筋が伸びて気持ちいのですが、足は辛い……(泣)。
今年はお水屋のお手伝いも無く、また明後日から海外出張ということもあって、着物をパスさせて頂いて、お客のみの参加だったので楽チンではあったのですが。



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by osumi1128 | 2012-01-08 18:47 | 雑感 | Trackback

2011年年の瀬を迎えて

年末最後の海外出張の間も投稿寸前の論文原稿、改訂を行って再投稿を待つばかりの原稿を抱えていますが、ようやく少し目処が立ってきました。
この間、ブログの更新がおろそかになり、研究者ブログの第一人者である柳田先生の「生きるすべ』がほぼ毎日更新されているのを見ると、ムラ無く仕事をすること、一つのことをきちんと続けることは本当に難しいと実感します。

今年はいろいろなことがあまりにあって記念すべきなので、ちょっとまとめておこうと思います。
1月:昨年から引き続いてボストンにプチサバティカル(最後に凍った路で転んで顔面損傷)。GCOE主催ゼキ先生の講演等。
2月:サバティカル@ボストンのために再渡米。
3月:東日本大震災でサバイバル生活。欧州出張キャンセル。
4月:下旬になって市ガス復旧し、ほとんどライフライン回復。
5月:心機一転のために引っ越し。クレタ島で国際学会。
6月:Neurogenesis 2011@Kobe主催。
7月:最後の脳カフェ@仙台。IBRO@フィレンツェ出席。
8月:包括脳ネットワークフォーラム@神戸参加。
9月:第34回日本神経科学大会@横浜主催(その後も残務整理あり)。
10月:『種の起源』初版本を間近で拝見。
11月:北米神経科学学会@ワシントンDC出席(他デューク大学、ハーバード大学研究打合せ)
12月:投稿・再投稿論文大詰め。

さて、2012年が穏やかでありますように!
みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

by osumi1128 | 2011-12-31 17:24 | 雑感 | Trackback

祝江藤研35周年

先日、元ボスの古希のお祝い兼、研究室の35周年のお祝い会があった。
元ボスは留学後に新たに設立された研究室の初代教授に就任し(引き算すると4235歳ですね)、私が博士の大学院生として門を叩いたのは最初の立ち上げが終わった段階だった。
教授も個性的だったが、集まった人間達もとてつもなく個性的で、研究室としてはかなりバラバラ感があったにも関わらず、今回のお祝い会には一番遠くは広島からも参加者があったのは人徳と言えよう。
もう一つ、実年齢不肖の方がやたら多いのも特徴かもしれない。

教授より年上の方はご招待していない内輪の会だったので、スピーチも皆、言いたい放題。
2つ上の先輩が「最初に面接に行ったときに(以下、ここでは書けませんww)……」という話をされたので、それを受けて「私が面接に行ったときには、『大隅君、女性は男性の2倍の業績があって同等と見なされるので覚悟しなさい』と言われた」というエピソードを。
今時、そんな発言をしたらアカハラ・セクハラで訴えられるかもしれないが、当時は「ふぅん、2倍は物理的に無理だなぁ……。目標設定を1.5倍にするか」と真面目に考えていた。
すんなりそう思ったのは時代背景もあるが、「それは、医歯薬系が<儒教文化>だからですよ」って、先日、素粒子関係のご研究をされて東北大を退官される女性教授に言われたのだが、そういうことだったのか。
ともあれ、現在生き残っているのは、教授の言葉のお陰で突っ走ってきたからかもしれず、感謝すべきと思っている。
弟子の中でもっともあれこれ直接文句を言ってきたが、いろいろなことを学ばせて頂いた。

先生、有難うございました。
これからもお元気で!

by osumi1128 | 2011-10-30 09:26 | 雑感 | Trackback

日野原先生が百歳を迎えられて

聖路加病院の院長をされておられた日野原重明先生とは直接の面識は無いが、お写真を拝見する限り、いつまでもお元気だなぁ、と感心していたら、なんと今月4日で満100歳!
asahi.comに「100歳 私の証 あるがまゝ行く」という連載カラムを執筆してらして、先日「100歳のバーを超えて」という記事が掲載されていた。
 プラトンは人間の持つべき大切なもの、元徳を次のようにあげています。

 第1は知恵、第2は勇気、第3は節制、そして第4は正義。このうち第2の、勇気を持った行動こそ、これからの私の人生を強く導くものだと思います。青年が持つような熱い情熱のこもった行動力を持ち続けること、それが私の最大の願いです。この決意を読者の皆さんにも伝えたいと思います。

100歳を超えてなお「勇気を持った行動」ということを第一に挙げられるというのは、並々のことではない。
もちろん、そのためにはいろいろと気を遣っておられることも確か。
もともと体が弱かったことも影響しているのかもしれない。
同上カラム:長寿と食事の関係を考える
同上カラム:体を動かして若返ろう
なお、友人の数学科のK先生は「200歳まで生きる」予定とのことです。

by osumi1128 | 2011-10-24 23:39 | 雑感 | Trackback