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オープンキャンパスfor女子高校生byサイエンス・エンジェル2008

昨日から東北大学のオープンキャンパスが始まり、メディカルキャンパスにも、制服やら私服やら、グループやら父兄同伴やらの高校生が溢れかえっていました。
昨日の来場者は公式発表で2064名。
受付を通過していない方もいると思われますので、実際にはこれよりも多いでしょう。
午前中に50分で模擬講義を行いましたが、200名の大講堂に立ち見がでるほど。
実行委員の中心は3年生。
詳しくはこちら

本日は昨年に続いてサイエンス・エンジェルによる女子高校生のための企画が青葉山の理学部キャンパスで行われます。
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by osumi1128 | 2008-07-31 08:27 | 東北大学 | Comments(0)

『サイエンス・コミュニケーションは科学的センスと日常的センスを磨く現場である』

本日は東北大学脳科学グローバルCOEの教育プログラムとして、東大よりTom Gally先生をお迎えし、「英語でのアカデミックプレゼン」についての講義をしていただきました。
ガリー先生は言語学と数学の修士号を持ち、翻訳や和英辞典などの編集にも携わる傍ら、科学コミュニケーションについても造詣が深く、そのようなバックグラウンドから、東大教養でのサイエンスライティング等のカリキュラムのオーガナイズなどもされています。

今回の講義でも「何のために国際会議をするの?」などの深い問いかけがありました。
スカイプなどにより、情報交換のために、必ずしも一堂に会さなくてもすむようになった時代、より良いサイエンスを創るためにはどんなscientific communicationがありえるのか?
うーん、難しい問題ですね。

*****
さて、本エントリーのタイトルに取り上げたのは京都大学の鈴木晶子氏の言葉です。
見つけたのはランチタイムに読んだ、日本学術会議の雑誌「学術の動向」2008年7月号の【特集1】の中の<「サイエンス・メディア」の将来>というコラムでした。
とても「センスのよい言葉」だと思います。

ちなみに特集1「科学コミュニケーションとメディア」の執筆者は以下の通りです。
科学コミュニケーションとメディアを軸にした活動について / 毛利 衛
「サイエンス・メディア」の将来 / 鈴木晶子
市民公開講座による医療リタラシーの啓発 / 大野竜三
「科学技術の智」プロジェクト / 北原和夫
大型研究計画とメディア / 平 朝彦
サイエンスカフェ─その効用と課題 / 長谷川寿一
科学コミュニケーターを「科学の演奏者」と位置付け、
高く評価する必要がある / 本田孔士
サイエンスアゴラ:科学と社会をつなぐ広場をつくる / 美馬のゆり
社会に向けたアウトリーチ活動─子どもから大人までを対象に / 室伏きみ子
学術会議はなぜ目立たないのか / 元村有希子
科学コミュニケーションの殿堂化計画─学術会議への要望 / 渡辺政隆


記事は上記HPの最新号のページからPDFがダウンロードできます。
なぜか、毛利さんの分だけPDFがないのですが、特集全体のイントロとして「科学コミュニケーションの必要性」が書かれています。

そういえば元村さんは今、ロンドンでどうしているでしょう?
今年はもう欧州出張はなさそうなので、お目にかかれず残念。

ちなみに、この号では他にお茶の水女子大学の学長の郷通子先生の「私が研究者になるまで」や、名古屋大学の有村奈利子さんの「日本・カナダ交流事業を終えて」という記事も掲載されています。

ところで、女性研究者育成関連としまして、男女共同参画学協会連絡会からの第2回大規模アンケートの報告書がついに公開されましたことをお知らせしておきます。
報告書は大部になりますが、上記HPからPDFとしてダウンロードできます。
このような回答者数の多い、設問数も多いアンケートに基づく報告書は、evidence-basedな施策決定などに役に立つものです。
ちなみに、このアンケートは日本分子生物学会のHPを介してwebアンケートとして行われました。
連絡会や分生関係者の皆様の善意と多大な努力に心から感謝したいと思います。

*****
本日の画像は仙台で夏に食べられる岩牡蠣とガゼ雲丹(殻付き)です。
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先日来、ずうっと使っていたバッテリーが本日ついに切れました。
かなり沢山の枚数を撮ることができて、これまたデジカメ自体の性能だけでなく、技術の進歩にびっくりです。
by osumi1128 | 2008-07-30 00:15 | 科学技術政策 | Comments(0)

フサオマキザルの道具使用

朝は東北大学国際高等融合領域研究所での会議だったのですが、工学部の馴れないエリアで迷いました。

午後には「夏休み大学探訪」のイベントで、メディカルキャンパスのサイエンス・エンジェル4名が中学生5名を相手に、顕微鏡で細胞や組織標本、ウズラ胚などを観察してもらうという実習を行いました。
講師とほとんど一対一という贅沢さ(笑)。
ウズラ胚を殻から取り出して動いている心臓を見るのは、なかなかの感動です。

こちらは仙台市教育局との連携のイベントで、同行されていた教育局の方々は「昔は小学校でもニワトリの胚を観察する実習があったのだけど、理科の時間数が少なくなり、教員が教えられなくなって無くなったのです」と言われました。
教員免許を取得するのに、教育学部に行くことがほとんど必須になってしまったからですね。

5人の中学生たち(男子3名、女子2名)が目を輝かせていて、エンジェルさんたちもやりがいを感じていたことと思います。
関係者の皆さん、お疲れ様でした!

*****
うちに戻ってきたときに放映されていた「フサオマキザル」のTVがとても面白かったです。
しばらく前にも観たように思うのですが(たぶん「ダーウィンが来た」でしょう)、今回はNHKスペシャル。
南米に住む体長40センチほどの小型のサルなのですが、自分の体重の80%くらいの重い石を持って二足歩行(!)し、その石で小さな椰子の実を割るのです。

しかも、4年ほど訓練すると、「介助サル」としても役立つとのこと。
介助の様子を見ていると、「他者をの心を読む」ことは、はできそうでした。
介助犬も同様ですね(ネコの資質には不向きですが)。
ただし、道具使用については、親が教えたりはしないとのことで、この点は、先日観たミーアキャットの方がはるかに教育熱心。
サソリの取り方を「教える」のだそうです。
しかも、相手のレベルに合わせて、最初は殺したサソリを与え、次に、ちょっと弱らせたサソリを……というように。
……勉強になります。はい。

さて、このようなフサオマキザルの道具使用が二足歩行の頻度を多くさせたと考える研究者がいるとのこと。
確かに、重たい石を持つためには、四足歩行よりも二足歩行の方が有利に見えます。
また、石で椰子の実を割る動作には太腿や背中の筋肉を発達させる効果があって、より二足歩行しやすい身体を作ったということ。
なかなか面白いアイディアですね。
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本日の画像はニューヨークの街角の果物屋さん。
ちょうど季節のピーチやプラムがたくさん。
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by osumi1128 | 2008-07-28 22:43 | サイエンス | Comments(0)

パスポートのスタンプのルール?

旅行の荷物を片付けたり、掃除をしたり、クリーニング屋さんに行ったり、という正当な(?)休日の朝を過ごしていましたが、3年前の引っ越し後、ずっと行方不明だった額装していないリトグラフやポスターを発見!
ロンドンなどで購入したのがその1,2年前だったのですが、額に入れるチャンスがないままに引っ越したら、今度はどこに仕舞ったのかがまったく分からなくなっていたのでした。
何か、とても得をした気分です♪
さっそく、ラボまでの途中にある画材屋さんで額装のお願いをしてきました。
8月に広報室が立ち上がったら、そちらに飾るつもりです。
……それにしても、最近は旅先でギャラリーを覗く暇もありませんね(溜息)。

パスポートを定位置に仕舞おうと思って、ふと思ったのですが、そういえば、出国や入国のスタンプって、なんでいい加減な押し方をするんでしょうね?
時系列など関係なく、全然別のページに押されますね。
いろいろな国のスタンプは見ていて楽しいですが。
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こちらが成田の出国スタンプとアメリカの入国スタンプ。
どちらも別ページです(笑)。
アメリカを出るときは、航空会社のカウンターで処理されるので無し。
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明日は大学と中学校の連携で「夏休み大学探訪」という催しがあります。
今回、医学部の企画はサイエンス・エンジェルたちにお願いしました。
監修は二児の母のNさんです。
喜んでくれるかな……。
by osumi1128 | 2008-07-27 21:50 | 旅の思い出 | Comments(0)

シンポジウム:遺伝と環境の相互作用

昨日は朝から授業だったのですが、一昨日帰国した夜に、「あ、コネクタを成田から宅急便に出したトランクの中に入れてしまった!」と気付いて、慌てて研究室に電話。
11時近かったかと思いますが、幸いまだ研究室にいた学生さんに「明日の朝、貴方のiBookを貸して」とお願いして、事なきを得ました。

2限目には東大の武田洋幸先生をお招きして特別講義。
ゼブラフィッシュの発生遺伝学を用いた体節形成のリズムについての研究を紹介されました。
体節というのは背骨や筋肉をつくる元になる組織ですが、初期発生においてマウスなら120分に1個、ニワトリは90分、ゼブラフィッシュは30分に1個の体節が、前から順に作られていきます。
つまり、時間的、空間的に刻まれていくのですね。
この仕組みを調べてみると、マスター時計はなくても細胞の振る舞いを同調させるロバストなメカニズムがあることが分かりました。
事前に工学部系の学生さんにもお伝えしておけば良かったなと思いました。
自己組織化を伴うデザインを生物に学ぶことは面白いのでは?
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はやて100号で東京へ。
9:16に仙台発で東京駅へは9:04に到着、というと「え? そんなに近いのですか?」と驚く方が、そこそこいらっしゃいます。
本当です。JR東日本によってきちんと運行されています。
ちなみに、8:15発はさらに速く、ノンストップで9:51東京着です。

本日の用務は、科学技術振興機構の社会技術開発センターの事業「脳科学と社会」研究開発領域のシンポジウムでの講演。
「領域架橋型シンポジウムシリーズ」として「遺伝と環境の相互作用:氏か素性かの先端科学」というのがシンポジウムのタイトルです。
会場はお台場にある国際交流館という建物の中にある国際交流会議場でした。
お台場は都内でアクセスが良いところとはいえませんが、会場の雰囲気は良いところです。もっと利用されてもよいかも。
一般公開されていて、参加者は120-130名くらいだったでしょうか。
若い方(おそらく、プロジェクト関係者も多いでしょう)とリタイアクラスの方の二相に別れていたような印象でした。
間の相はお子さんが夏休みになって家族イベントでしょうか。

5年前にCRESTのプロジェクトを始めた頃から、「社会の中の科学」を意識するようになり、このようなお招きには極力、参加させていただいています。
今回も市民向けニュースレターBrain & Mindと、東北大学脳科学グローバルCOEのパンフレットを資料としてお配りしました。

私以外の講演者は「脳科学と社会」研究開発領域に参加されている研究者です。
開会のご挨拶は、社会技術開発センター長の有本さん。
例によって「ライフサイエンスにはすでにかなりの投資をした。これからはちゃんと回収してほしい。それが難しいのであれば、何が隘路になっているのかを指摘して改善すべき」と(例によって)檄を飛ばされました。

小泉領域統括からは「架橋的研究の必要性・重要性」を謳ったイントロがあり、その後、以下のような講演がありました。

「進化から見た人間における遺伝と環境の関係」
佐倉 統 (東京大学 教授/計画型研究開発 脳神経倫理研究グループリーダー)
「知能・性格・感情を左右する遺伝子」
石浦 章一 (東京大学 教授/平成14~17年度「脳科学と教育」(タイプⅠ))
「神経新生のメカニズム:遺伝的要因と環境的要因」
大隅 典子 (東北大学 教授/CREST「ニューロン新生の分子基盤と精神機能への影響の解明」研究代表者)
「人間末梢血による遺伝子発現の準実時間計測」
六反 一仁 (徳島大学 教授/「脳科学と教育」(タイプⅡ)研究代表者)
「双生児研究が明らかにする遺伝子と環境の相互作用」
安藤 寿康 (慶應義塾大学 教授/「脳科学と教育」(タイプⅡ)研究代表者)
「コホート研究による遺伝因子と環境因子の相互作用の解明」
安梅 勅江 (筑波大学 教授/計画型研究開発 研究統括補佐 指標開発グループリーダー)


さらに、パネル討論にはゲストとして元朝日新聞の武部俊一氏も加わって、遺伝やら攻撃性やら性差やらについての議論と、学際的研究を進めるには何が必要かについて、領域アドバイザーの先生方からのご意見がありました。

個人的には安藤先生の双生児研究の分析結果と、安梅先生の子供の発達に関する大規模なコホート研究について興味深く聞きました。
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そういえば、一昨日戻ってきた際には無かったのですが、今日は七夕飾りが駅に飾られていました。
もうすぐ七夕祭りです。
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by osumi1128 | 2008-07-26 22:54 | サイエンス | Comments(0)

無事帰国&地震も無事

雨だったこともあり、JFKまではタクシーで。
マンハッタンからは一律料金でぼられることもありませんし。
空港ラウンジで無線LANが使えなかったのが不満。
Macのせいなのか、何なのかは不明でしたが、あまり時間もなかったので。

結局、搭乗してから1時間以上も離陸が遅れました。
2年前のときは6時間も遅れて大変だったことを思えば、大したことはありません。
「紀元前1万年」という映画を観ましたが、これって時代考証合っているのでしょうかね?
特撮とCGは良く作られていると思いましたが。

*****
成田についてラボに電話をして、日本時間で本日の零時頃にまた大きな地震があったことを知りました。
仙台市内は震度4から5弱だったようです。
朝、研究棟のエレベーターは停止していて、皆さんエクササイズ。

自宅に戻りましたら、低いテーブルの上に移した須恵器が床に落ちていました。
幸い、絨毯の上だったこともあり、また、壺の下部が重いので、落ちる際には頚からは落ちないようでこちらも無事。
モルフォ蝶の額は倒れただけで落下せず。
本棚はまだ本を入れ直していなかったので(苦笑)、大きな被害ではなく。

どうも動きやすいので、オフィスに置いてある画集を持ってきて、本棚の下に入れるのが良いかもしれません。
この画集はそうとう重いので、持って帰るのも1冊ずつくらいになりますが……。

明日も朝から授業。
特別講義とセミナーのホストもします。

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その他の画像から。
メトロポリタン美術館のJapan Artのコーナーにあった椅子とテーブル。
つくばいを置いているところもありました。
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屏風が多かったですね。こちらは若沖の掛け軸。
着物などは「なんでこんなのをミュージアムに飾るの?」というレベルの低いものしかなかったですが(苦笑)。まあ、古いことは古いですけど。
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根来の大鉢。直径30センチくらいだったはず。比較的良い味になってました。
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クリムトの珍しい絵を発見。
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ニューヨークで暮らすなら絶対にメンバーになるのですが、たまに行くのだとなかなか制覇できませんね。
就学前の子供たちがお母さんとともに説明を受けていたアジアのコーナー。
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学芸員らしい方によるゴッホの絵の説明。こういう方達に支えられているのですね。あ、受付の「メンバーシップ」のコーナーの方々は、どうみてもボランティアの初老の女性たちでした。
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ちなみに、それで思い出しましたが、今発売中のブルータスは「博物館特集」です。
帰りの便で見ましたが、東大の博物館がなかなかスゴイらしい。
後の方では、さまざまな方々が「お気に入りの博物館」を挙げていて、筆頭が瀬名秀明さんでした。
by osumi1128 | 2008-07-24 21:29 | 雑感 | Comments(0)

MOLESKINEのノートブック for New York City

昨日分をエントリーしようとして失敗。
やれやれです。

これからチェックアウトなので、画像だけアップしておきます。

訪問先のコロンビア大学のビルからの眺め。
ハドソン川にかかるワシントン橋の向こうがニュージャージー。
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共同研究の可能性と日本への招聘のお話しを打合せた後、別の研究室を訪問。
日本から留学している方々と情報交換。
その後、ご飯を食べに行った近くに、かつての超人気シットコムの『Seinfeld』で象徴的に使われたコーヒーショップを発見!
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MOLESKINEの小さなスケッチブックがメトロポリタン美術館のミュージアムショップで売っていました。真ん中、右側の小さい手帳のようなものがそれです

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今回持ってきたニューヨーク用の手帳は、大きさは同じ。訪問先やご飯を食べたところなどの情報を書き込んでパーソナライズできます。
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夜8時でもまだ夕方の雰囲気で、サマータイムは有り難い。
クライスラーセンターのビルがとても都会的だったので。
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by osumi1128 | 2008-07-23 19:30 | 旅の思い出 | Comments(0)

メトロポリタン美術館

訪問先のアポイントは午後だったので、朝イチでメトロポリタン美術館に行ってきました。
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日本人観光客団体様はルノアールがお好き。左側で添乗員さんが説明しているのですが、皆さん椅子に座って、ちょっとお疲れの様子ですね。
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私の目当てはJapan Artとフェルメール。4点もまとまっているのですが、大好きな作品とはいえないのが残念。
Japan Artはボストンの方が圧倒的ではありますが、こちらも最近、展示方法をいろいろと工夫していて、掛け軸の壁の色を塗り壁に近くしたりしていました。

こちらはフェルメール初期の作品。「眠る女」です。画像ではわからないと思いますが、構図の下部に描かれている絨毯のような、ブランケットのような布の質感が、とてもリアル。
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こちらの図は「水差しを持つ女」ですが、思いの外小さかったのにびっくり。
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「少女」の図ですが、私には何故かちょっと不気味な気がしてしまいます。
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これは比較的大きな作品でした。確か「信仰の寓意」だったと思います。
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さて、これからコロンビア大ほかに参ります。
by osumi1128 | 2008-07-23 02:55 | 旅の思い出 | Comments(0)

ミーティング終了:The Cityへ

昨晩は、ミーティング最終日の晩餐、恒例のロブスターディナーでした。

セッション終了後、開始時間までしばらくあったので、カフェテリアのそばのsitting roomへ。
おうちの書斎のような雰囲気でくつろげる場所です。
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外では食前酒やアペリティフが振る舞われています。
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ディナーのテーブルの準備。普段のカフェテリアがおすましした表情になりますね。
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さて、テーブルに着いて、こちらは前菜のムール貝と海老のカクテル。サラダの画像を収めるのを失念してしまいました。
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くだんのロブスターはこちら。うーん、フォーカスが甘いなぁ。バターソースの代わりに、頼んだらお醤油を持ってきてくれました。
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この日は夜のセッションは無しで、皆遅くまで飲んで語っていました。
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翌朝、つまり本日のセッションは午前中まで。
疲れましたが名残惜しいですね。
Bookshopでお土産やCold Spring Harbor Pressが出している書籍を購入。
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主催者や知り合いにお別れを次げ、CSHLのシャトルでSyossetという駅まで送ってもらい、そこからLong Island Rail Roadという電車に乗りました。
普段の私には珍しい選択肢ですが、同行の学生さんがいたので。
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ニューヨークのPenn Stationまで片道7ドルというのは安いかも。
駅からホテルまでのタクシー代はチップを入れて10ドルになりましたが(笑)、研究所からすべてlimoで行くことを考えたらずっとお安いルートでした。
The Cityの風景です。
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そういえば、CSHLのキャビンでも無線LANが使えたことに今朝になって気付きました。
まあ、おかげで原稿書きが進んだといえなくもありませんので、良しとします。
これから、夕ご飯を食べに出ます。
by osumi1128 | 2008-07-22 07:24 | 旅の思い出 | Comments(0)

食糧事情@コールドスプリングハーバー(CSHL)

昨日も午後はポスターセッション。
ネットにつながるのが講堂近辺だけなので、夜にキャビンの部屋でそういう仕事ができないのは若干不便ですが、そうでないと皆、引きこもって講演を聴きに来なくなったりするでしょうから仕方ありません(苦笑)。

ところで、一般論というか平均値として、米国の食事は日本より不味い、とはよく言われることです。
確かに、信じられない味の食べ物もありますが、ただ、決して贅沢ではないこのようなミーティングに来て、食べ物がとりあえず潤沢にあるということは豊かな国を象徴していると思えます。
やっぱり平均的にいって身体の大きさが違うので、たくさん食べたい人に優しいサービスです。
同じ事を日本でしようとすると、単価がものすごく高くなってしまいそうなのが主催者になるときの悩みの種です。

ここCSHLでの食事は、似たようなミーティングであるゴードン会議よりはベター。
ゴードンの開催場所はカレッジだったりハイスクールだったりしますので。
キーストーンはホテルでの開催なので、若干事情が違いますね。
「太って帰りそうです」とは、うちのラボから参加しているS君の弁。
では、これまでの食事を披露しましょう。

ダイニングルームはこんな感じです(手ブレあり)。
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初日のランチ。
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初日のディナー(シーフード・ビュッフェ)
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二日目のランチは、夜バーになる場所にto goしました。学生さんと。後ろに見えるのがワトソン博士。
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二日目のディナー(アジアン・ビュッフェ)。
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三日目のランチはダイニングルームの外のテラスにて。
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なぜかアメリカに来るとダイエットコークが飲みたくなります。
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三日目のディナー(イタリアン・ビュッフェ)。
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本日四日目日曜日の晩は、恒例のロブスター・ディナーが待っています。
まぁ、マイ醤油を持って臨んだ方が、溶かしバターのソースよりもヘルシーで美味しいのですが……(苦笑)。
ではこれからセッションに。
by osumi1128 | 2008-07-20 21:54 | 旅の思い出 | Comments(0)