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10th Anniversaryほか

1週間ほど前、ポスドクさんが揃ってオフィスに現れ「来週のご予定は?」と訊いてきて、「ありがとう。28日から29日は東京です」と答えたところ、「では、日曜日のお昼に」という日程調整になりました。
恒例のお誕生会の今年の趣向は何かしらん?
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まずはシャンパンで乾杯です。
大隅研の男子は、まずシャンパンとワインの栓の開け方を学びます(笑)。
「きっと、オンナノコにモテるよ〜♪」ということで(^_^)
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【本日のめにう】
*ポトフ(マイユのマスタード添え)
*ピザ(デリバリー)
*生ハム
*たこ焼き各種


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たこ焼きは大阪出身のMさんが自宅から電気式たこ焼き器を持ってきてくれて、彼女のおうちのレシピで作られました。
天かすを入れるのがコツとのことでした。
出来上がりはたれを付けて食べる明石焼き風。




今年は2年前に作られた「いとしのノリー」の生演奏付き(by Western All Stars featured by Shino)。
デジカメで動画を撮ってYouTubeにアップしてみました。
詳しい歌詞はこちら。
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趣向はまだまだ続き、デザートタイム。
苺のショートケーキに「10th Anniversary」の文字が!
そうです、ちょうど仙台に赴任して10周年なのでした。
画像は初代大学院生、現助教で、この10年を共に歩いてきたT君と一緒に。
素敵な花束のほか、お祝いの品は「イケメンバンク」(500円玉貯金箱)と「スタバのリキュール2種」。

休日にも関わらずお集まり頂きました皆様、各種の準備や仕込みをしてくださった面々、本当にありがとう!
今年も楽しい一日を過ごさせて頂きました。
by osumi1128 | 2008-11-30 22:21 | 東北大学 | Comments(0)

銀杏の定点観察

仙台の市街地でも日に日に紅葉が進んでいます。
車での通勤路には色とりどりの紅葉スポットがあるのですが、ゆっくり鑑賞する間もなく通り過ぎてしまうのが残念。
歩いてラボに出るときには通らないルートなので(ほとんど同じ道を通ってしまいます……)。

医学部5号館前の銀杏の木も11月21日の時点でこんな具合だったのが……
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本日26日でかなり落葉しました。
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辺りは黄色の絨毯です。

うーん、並べてみると、「定点観察」のつもりだった割には、被写体との距離などがずいぶんと違いますね(^_^;)
学会発表、論文発表用の画像で、「コントロール(あるいは野生型など)と比較するものは、限りなく同じで、見せたいところだけが異なるように撮影すること!」と、学生さんやポスドクさんに常日頃しつこく言っているのに……(笑)。
ま、ブログは本業ではありませんので(←言い訳)。

*****
昨晩は神が降臨したので(笑)、頼まれていた3000字弱の原稿を一気に書き上げました。
本当は今月半ばくらいに脱稿していなければいけなかったものなのですが、海外出張後もバタバタとしていて(というか、スケジュールの読みが甘かったのと、MacBook Air置き忘れ事件もあって)、やんわりと催促(あるいは再スケジューリング)のメールを頂き、「今週末で書きます!」と宣言したのが幸いしたのか、文章の神様が来てくれました。
サイエンスアゴラから戻ってきた日曜日の夜は、研究費の申請書書き。
こちらも1000字+600字+1600字+600字くらいで、さほど長くはなかったので一気呵成でした(日本の申請書は海外のものに比べると、未だ本当に軽薄短小です)。
もっともこちらは神の降臨を待っている余裕はなく(笑)、ひたすら時間に追われていました。
ただ、どちらも「何を書こうかな」というネタやプロットの仕込みは、出張の行き帰りの新幹線の中だったりしてるのですね。
参考になる文献や本を読んだり、重要なキーワードを書き留めたり、模式図の絵を描いたり。
まったく何もないところに神は降りてきませんので(笑)。

アイディアを書き留めるにはアナログにノートを使っています。
どちらかといえば、いえ、かなりビジュアル系なので。
MOLESKINE(モレスキン)というメーカーのオイルクロスの堅い表紙で中身が方眼紙というClassicバージョンがお気に入りです。
City Notebookもいくつか持っています。
北京はまったく使わなかったのですが……(苦笑)。
スケジュール帳も未だアナログ。
先日、ガジェット好きのT先生(大学の先輩)ほかと話題になりましたが、私はこの部分は電子化していませんね……。
本当は、私の入れたスケジュールを秘書さんが見られるようになってない(その逆もあり)と駄目だと思うのですが、今のところまだ自分で管理しています。

*****
さて、12月1週目にFAONSというアジアオセアニア神経科学の国際会議に呼ばれていたのですが、今回のバンコク非常事態により延期されました!
初めて訪れる都市で、かなり楽しみにしていたので、かなりがっかり。(T_T)
しかも、早々とチケット発券してもらってしまったし……(空港使用料も支払い済み)。
いったいどうしてくれるのだろう……???
それはそれとして、うーん、神様は「残っている本の原稿をまず片付けよ」と命じておられるようです。
by osumi1128 | 2008-11-27 00:37 | 雑感 | Comments(0)

サイエンスアゴラで講演ほか

11月の3連休を使って開催されているサイエンスアゴラというイベントに呼ばれて講演とパネル討論をしてきました。
3日目の最終日、午後から雨、多数の盛りだくさんメニューがひしめいている中で「脳科学とは? 脳科学者になるには?」というテーマでの企画。
配布された総合パンフレットを見ると、各イベントには「見る」「聞く」「体験する」、あるいは「理科教育に関心のある人向け」などのアイコンが付いているのですが、私が参加した企画は「聞く」という分類でした。
プログラム「脳科学とは? 脳科学者になるには?」
日時:11月24日(月・祝) 13:00-15:00
会場:東京国際交流館 3F 国際交流会議場
内容:脳科学とはどのような学問か? また脳科学者になるにはどうすればいいかについて、現在脳科学者として活躍している先生を迎え、脳科学者の実態と脳科学のおもしろさを伝えます。
登壇者:泰羅 雅登 氏(日本大学大学院 総合科学研究科)、大隅 典子 氏(東北大学大学院 医学系研究科)、松田 哲也 氏(玉川大学 脳科学研究所)

主催したのは脳と心と体の科学的理解推進会議という組織です。

実はもっと面白そうな裏番組(我々が裏?)がメイン会場の未来館であり……。
プログラム「理系作家トーク『スピリチュアルブームをぶっとばせ!』」
日時:11月24日(月・祝) 13:00-14:30
会場:日本科学未来館 1F 企画展示ゾーン1a
内容:人気サイエンスライターにご登壇いただき、科学を活字で語る可能性を含めて縦横に語っていただきます。
登壇者:香山 リカ 氏(立教大学 教授)、植木 不等式 氏(サイエンスライター)、渡辺 政隆(サイエンスアゴラ事務局)/司会

それでも集まって下さった聴衆の方々、有難うございました

ちなみに、香山リカ氏は高校の同じ学年。
うーーーん。久しぶりに挨拶する機会を逃しました。
*****

……という講演が可能だったのは、無事にMacBook Airを東京駅で慶應大学のSさんに引き渡して頂けたからだったのでした。
Sさん、本当に有難うございましたm(__)m アリガトォ

本日は東京滞在4時間くらいでとんぼ返り。
いろいろと書き物も溜まっています……(^_^;)
by osumi1128 | 2008-11-24 20:17 | サイエンス | Comments(0)

MacBook Airの欠点

朝10時から慶応医学賞受賞記念シンポジウムで30分の講演をしました。
朝一番のトークは声が出にくくて辛いのですが(一限の授業などは最悪です)、3時間前には起きているように心がけています(一限の授業などでは、そこまでは無理ですー汗)。
今年の慶応医学賞の受賞者はDr. Fred Gage (Salk Institute)と京大再生研の坂口志文先生で、本日のシンポジウムの前半がFred Gage関係ということで、不肖ながら前座を務めさせて頂いた次第です。
前半のトークは他にGege研に留学されていた中島欽一さん(奈良先端大)と、いわばホスト側の岡野栄之さん。
大変申し訳ないことに、前半の休憩前で退席しなければなりませんでした……。

で、東京駅に着いて新幹線の切符をようやく手に入れ(なにせ連休初日で、東北新幹線の指定席はえらく混んでいました)、ほっとしたところで、何か足りないものが……。
あああーーーーMacBook Airを忘れたぁあああ!!!
自分の発表が終わって、中島さんのトークを聴いて、さてではお暇しなくてはと荷物を手にしたところで、MacBookを回収せずに出てきてしまったのでした!!!

さて、どなたに連絡しようと思いましたが、幸いなことに今回のロジスティクスを面倒みて下さっている慶応医学部の財団の電話番号を発見。
そちらにお電話したところつながって、事情を説明して、「すみませんが、また月曜日に東京に行く用事がありますので、そのときに受け取れるように、どなたか岡野研の方あたりにお伝えして頂けないでしょうか・・・?」などとお願いしてみましたところ、「分かりました。シンポジウム終了後に手配してご連絡いたします」とのこと。
たぶん、なんとかなる、はずと思って、エキナカにお弁当を買いに行きました。

結論:MacBook Airは軽すぎるので、書類鞄の中に入っているかどうかよく確認すべき。

*****
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さて、仙台駅からタクシーを飛ばして国際センターへ。
第7回東北大学男女共同参画シンポジウムの基調講演に滑り込みセーフ。
駐日ノルウェー大使の講演のために使われたのは、実は世界に3つしかない、特別な演台です(画像参照)。
これは、ノルウェーで初めて女性の首相(グロ・ハルレム・ブルントラント氏)が就任されたときに、ノルウェーの女性博物館と県庁(?)とに置かれ、3つ目がなんと、仙台市の男女共同参画施設である「エルパーク仙台」にあり、今回のイベントのために初めて外に出されたとのことでした。
(実は主催者側だったのですが、本日まで知りませんでしたー汗)
この「グロの演台」をお世話して下さったのは仙台のNPO「ノルウェーに学ぶ会」の方々とのことでした。
有難うございました。
大使の御講演の通訳をしていただいた大使館の仙波様は、実は東北大学文学部のご出身。
大使への質疑応答なども含め、ありがとうございました。

大使の講演の後は大学関係のパネルディスカッションだったのですが、短い時間の中で皆さんテンション上げて発言して下さいました。
「意識改革」「環境改善」などなど、スローガンはだいたい決まっているのですが、それをどうやって実現していくのかが知恵の絞りどころですね。

ご来賓挨拶から最後まで参加して下さった内閣府男女共同参画局の板東久美子氏、取材に来て下さった東日本放送の方、河北新報の方、その他、遠くからお運び下さった方々、有難うございました!

*****
さて、本日は論文投稿も一つ片づいて、ほっとしています。
これからが本当の闘いなのですが。
by osumi1128 | 2008-11-23 01:10 | 雑感 | Comments(0)

お知らせ、いくつかまとめてドン!

今朝、今年初めての雪を見ました!
……と思ったら、昨日が仙台の初雪だったのだそうです。
どうりで明け方寒かった訳ですね。

さて、本日はいくつかお知らせをまとめてクリッピングしておきます。

まずは、今週土曜日22日に開催されます東北大学男女共同参画シンポジウムのお知らせです。
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今年の基調講演はノルウェー王国駐日大使です。

ちなみに関連しまして、11月5日付け日経BPでも先日の七大学イベントの記事が掲載されました。
イベント自体は9月末のことだったのですが、その後、朝日新聞の社説や日刊工業新聞などでも取り上げて頂いたことは、社会的に見て大きな意味のあることと思います。

今週金曜日、土曜日は第13回慶應医学賞の授賞式、講演会、記念シンポジウムが開催されます
土曜日のシンポジウムでは前座として(笑)今回の受賞者であるneurogenesisの大御所の一人、Fred Gage博士の前で講演をさせて頂きます。
by osumi1128 | 2008-11-21 01:53 | 東北大学 | Comments(0)

無事帰国しました

米国東海岸はほぼ地球の反対側で、時差と飛行機に乗っている時間が同じくらいという不思議な関係です。
なので、日本を朝発つと同日の午前中に着くので、半日時間が動かなかったような気分になり、逆に帰りは一気に年を取る感じです(笑)。

朝6時のJFK行きのフライトはAmerican AirのEagleというシャトルで、1列+2列という小さな飛行機でしたが、ちょうど夜明けに重なって、美しい景色を堪能しました。
薄い雲の下の家々の灯りと、雲の向こうの微かな曙がとても綺麗。
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少しずつ明るくなっていきます。
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雲の境目の茜色の綺麗なこと。
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自動で撮影していると、シャッタースピードがどんどん変化しますね。
人間の眼にはそう変わらないように思えるのは、ものすごくアジャストされているということですね。
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間もなくJFKに到着という頃です。
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DCに移る前、NYCの街を歩いていて、PAPYRUSというカードやステイショナリーのお店が素敵だったので、ラボメンバー用のバースデイカードを買いました。
さすがに25人もいると、平均毎月2名というペースですので、買い置きしておいてもすぐ無くなります。
Webをサーチして、お店のサイトを見つけました。
PAPYRUS

明日からまた平常復帰になります。
といっても、週末にまた2つほど講演予定。
by osumi1128 | 2008-11-19 21:53 | 旅の思い出 | Comments(0)

第38回北米神経科学学会

北米神経科学学会、通称SfNに参加しています。
今年の参加者は3日目で延べ31000人越え。
こんな大きな学会が開ける会場は米国でも数カ所しかなくて、3年前がやはりワシントンDCでした。

3万人参加の大会運営はノウハウが詰まっていて、例えば、事前登録をしていたら、Registrationのマシンに自分の名前とメールアドレスを入力するだけで名札がプリントされ、それを持って抄録集(とエコバッグのような袋)をもらう仕組み。
抄録集は日替わり分冊になっていて、5日分を合わせると厚みは5センチ以上になります。
抄録集はもらわなくても、webでサーチした自分の予定をPlannerのコーナーに行ってプリントアウトすれば良いのも有り難いです。
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ポスターおよび展示会場もものすごく広くて、端から端まで歩くと相当な距離。
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患者さんの団体や、政府の研究組織などの展示があるのもSfNならでは。
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託児室はありませんが、ベビーカーを押すお父さん・お母さんの姿はよく目にします。
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企業展示も、ものすごくお金をかけたものになっていて、賑やかです。
あ、このお父さんが連れているお子さんは養子かもしれませんね。
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学会本体の展示コーナーでは、記念のTシャツや、学会が発行しているJournal of Neuroscienceという雑誌の配布なども行っていますが、ふと手に取ったパンフレットに使われていた画像は、今年うちが発表して表紙を飾ったものでした!
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ちょっと嬉しいですね♪

3年前と違ったのは、ゴミの分別が為されるようになったこと。
ぜーんぶ一緒くたに捨てていて、とてもキモチ悪かったのが、ようやく改善されるようになったようです。
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中身の方では、そこそこ収穫はありました。
といっても、今年はもう明日の朝には発って帰国します(涙)。
by osumi1128 | 2008-11-18 08:03 | 旅の思い出 | Comments(0)

Acela Express

ペンシルバニア駅、通称Penn Stationは7th Avenueと32nd Streetのあたりにあり、ちょうど週末だったせいでミッドタウンの路はかなり渋滞気味。
E53rd Streetのホテルからは15分くらいかかったでしょうか。
いくつかの路線のハブとなっていて地下鉄にも繋がっている大きな駅です。
7月にはコールドスプリングハーバーからの列車で到着したのでした。

私は「鉄ちゃん」ではないので詳しくは知りませんが、たぶんAmtrackという会社がアメリカの鉄道では最大手なのではと思います。
今回利用したのはAcela Expressという特急です。
詳しくはこちらのWikipediaの情報をご参照下さい。
JFKからそのままの移動なら空路の方が便利でしょうが、一旦マンハッタンに移ると、またJFKまで移動するのはなかなか億劫(しかもタクシーは50ドルくらいかかるしーちなみに、うちの大学の査定ではタクシー代は旅費に入りません)。
で、このAcelaはボストンとワシントンDCの間を繋いでいて、その間にニューヨークやフィラデルフィアやボルチモアがあるのです。
米国内の移動はほとんど空路(あるいはLimoとか)だったので、一番早いAcelaだとPenn StationからDCのUnion Stationまでが2時間59分というのは驚きでした(でも、平均時速100km程度)。
ちなみにお値段は133ドル。
しかも、ポーターのサービスが付いていて、専用の待合室から列車に乗り込むまで、荷物を運んでくれます。
なおかつ、2席に1つの割合で電源の取れるコンセントがあるので、パソコンを使った仕事などもできちゃいます。
もっとも、今回は時差ボケでひたすら寝ていましたが(笑)。

来年、ボストンで一つ学会がある予定ですが、これならやっぱりニューヨークに寄ってからAcelaで移動が良いでしょうね。
ま、他にどこに立ち寄るかにもよりますが。

*****
昨日のイタリアンはこちらのVico Ristoranteでした。
さすがレストラン激戦区のニューヨークは評価の投稿サイトも充実していて、覗いてみると概ね「美味しいけど高い!」との評判。
アッパーイーストという場所柄、それでも十分やっていけるのだと思います。

それにしても、昨日のお勧め、山羊のチーズのラビオリ・クリームソースはとっても美味でした♪
一口頂いたチーズケーキも絶品。
ニューヨークスタイルの焼いていないチーズケーキなのですが、気持ち柔らかめなのがグッド。
お料理もデザートもポーションが大きめなので、シェアして頂くのが良いでしょうね。
画像をゲットしなかったことを悔やんでいます……。
by osumi1128 | 2008-11-16 12:23 | 旅の思い出 | Comments(0)

Mt. Sinai School of Medicineにてセミナー

日本時間で金曜日の朝、仙台を発ち、成田でJL006便に乗り継いで同日の午前10時過ぎにニューヨークはジョン・F・ケネディー空港に降り立ちました。
時差はちょうどマイナス14時間です。
北米神経科学学会に参加する前に、ニューヨークにあるMt. Sinai School of Medicineにてセミナーをしました。
NYCはコロンビア大、ニューヨーク大学などに何度も来ていますが、マウント・サイナイは初めてです。
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場所はアッパーイーストというのでしょうか、落ち着いていますがお洒落なエリアです。
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今回、大慌てだったのは、まず、ニューヨーク便に乗って機内食サービスが終わる頃、さて、トークのKeynoteのチェックをもう一度しておこうと思ってMacBook Airを探したら、これが見つからない!!!
(食事までの間は、成田の書店で購入したジェフリー・ディーバーの『ウォッチメーカー』という単行本ー重たいのに……ーを読んでいて、気がつきませんでした)
最後に使ったのは成田のラウンジなので、きっとそこにあるはず、とは思いつつ、トークや学会には間に合わないので(当たり前ですが)、さて、どうリカバるか……と、しばし考えました。
幸い、外付けハードディスクは預けたキャリーバッグの中には入れていたので、JFKに着いて、荷物が無事に出てきたら、それを使って、ホストして下さるSさんのところでコンピュータを借りるしかない、という結論に達し、空港着いてからセミナーまでは3時間以上はあるので、まあ、なんとかなるでしょう、と思って、心が落ち着きました。
で、そういえば離陸のときにトートバッグが倒れたので、ふと気になって椅子の下を見てみると……ありました!
うーん、あまりに軽くて、口の開いているトートバッグから飛び出てしまったのでした。

……で、メデタシメデタシとなり、スライドチェックした後に一寝入りし、起きてSwing Voteという映画(ケビン・コスナー主演)を見て、入国カードを書いたりして無事にJFKに着き、無事に預けた荷物も出てきて、タクシーでホテルまで移動し、チェックインしたところで、はた、と気がつきました。
「??? 筆記用具が無い!!!」
これまた、最後に使ったのは入国カード記入なので、機内に忘れたのではないかと思い、JALの問い合わせ先をいろいろ調べて連絡しましたが「見あたらないとのことです」。
あーーん、大好きな万年筆が入っていたのに……と思ってがっかりしたのですが、これまた落ち着いて見るとトートバッグの反対側にもポケットがあることを発見。
古い皮のペンケースはちゃんと収まっていたのでした……。
JALの方、本当にごめんなさい。
なんだか、海外出張初心者のような態に、ちょっと反省……。

トークの方は1時間の持ち時間に対して、きっちり50分話して10分質疑応答を受けて、無事に終えることができました。
留学中のポスドクさんなどの日本人の方々と近所のイタリアンで夕食。
とても流行っているお店で、金曜日のせいもあるでしょうが、次々と家族連れなどのお客さんでテーブルは埋まっていました。
本日特製ラビオリの画像を収めるのを忘れたことが悔やまれます(笑)。
デザートも美味しいお店でしたが、とてもそこまでは食べられませんでした。
あ、お店のカードをもらうのを忘れたのも残念。
ゴチソウサマでした!

*****
本日は、初めて陸路でニューヨークからワシントンDCに移動します。
AmtrackのAcela Expressという列車をインターネットで予約しています。
ドキドキ……。
by osumi1128 | 2008-11-15 23:28 | 旅の思い出 | Comments(0)

「イラレ」って???

明日から渡米し、北米神経科学学会に参加してきます。
その前にニューヨークのMt. Sinai School of Medicineにてセミナーをします。
ニューヨークにはたくさんの大学がありますが、Mt. Sinaiは初めて。

……という前日の今日、東京で会議もありました。

という訳で、まとまった文章を書く時間が無く、代わりとして、ここ数日、撮り溜めていた画像をアップしておきます。
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京都賞の関連行事は宝ヶ池の国際会議場で行われました。
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こちらは、火曜日に行われた京都賞の特別講演会の冒頭における稲盛和夫氏のスピーチ。
京都賞への思いが熱く語られました。
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Tony Pawson博士の講演スライドに、トロントのMt. Sinai Hospital時代の写真が出て、知り合いのJanet Rossant博士やAlex Joyner博士(右側の女性二人)が映っていました。
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講演会が終わって伊丹空港へ車で移動した際、とても美しい夕焼けを見ることができました。
刻々と変わっていく瞬間がとても愛おしく感じられました。

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こちらは色付いた銀杏の樹の後ろの医学部5号館です。
*****

さて、タイトルにした「イラレ」ってご存じの方いらっしゃいますか?
これは「Illustrator(イラストレーター)」というコンピュータソフトの名前の省略形、なのだそうです。
PowerPointを「パワポ」と呼ぶのは、かなり全国的に広まっているかと思いますが、「イラレ」は初めてでした。
サイエンス・エンジェル達が本を編集しているのですが、その入稿用原稿を「イラレ」で作るのだそうです。
……個人的には「その日本語って、どうよ?」という観がありますが(笑)、現代日本語というものはそういう活用なのでしょう。
それにしても、「イラレ」からIllustratorには変換しがたいですね。
日本語で区別される音は非常に少ないということもありますし、グローバル時代に逆行している気がするなあ……。
by osumi1128 | 2008-11-14 01:01 | 雑感 | Comments(0)