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拙著紹介『脳の発生・発達 神経発生学入門』(朝倉書店)

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うちの両親の仲人をされた湯浅明先生のところには、小さい頃、毎年お年賀に行ったのだけど、御著書の多い先生で「積み上げて自分の背丈になるくらい本を出すのが目標」と仰っておられたことは妙に覚えている。
「研究者」というよりは「学者」さんという印象。
時代も今とは、だいぶ違うのだけど。

よくラボ見学に来る学生さんに「将来はどうしたいの?」と訊くと「研究者になりたい」と言うので、「研究者ってどんなイメージ?」とさらに尋ねると「毎日、実験して……」と答える人が多くて、うーん、それだけじゃないなぁ……と思う。

ともあれ、11月25日に上梓された拙著のご紹介。
脳の発生・発達 神経発生学入門』という著書を朝倉書店から「脳科学ライブラリーシリーズ第2巻」として出して頂いた。
ちなみに偶然なのだけど、同じ日に同じく朝倉さんから刊行された『言語の生物学』(中島平三監修/長谷川寿一編)にも1章書いている。

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by osumi1128 | 2010-11-30 23:43 | 書評 | Comments(0)

片平で昼食を:女性シェフのお店gout(グー)

Zefiroというイタリアンの女性シェフが独立して構えた噂のgout(グー)というお店に、先日、片平キャンパスでの会議の後に行ってみた。
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by osumi1128 | 2010-11-29 00:35 | 味わう | Comments(0)

バースイヤーワイン

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滅多に無いことではあるが、今年は節目ということもあり、バースイヤーワインを開けて頂いた。
ボルドーは61年がビッグ・ヴィンテージで、59年もまぁまぁで、その狭間の60年はちょっと……というのが定説のようだったが、さすがに残っているものは元々の出来が良かったものなのだろう。
色は綺麗な葡萄色で、でもタンニンが落ちてブルゴーニュのように軽くなっていて、それでもベリーな香りは残っていて……。
数学科のK先生は200歳まで生きる、とのことだけど、私はこれから折り返しの人生のつもり。
これまで生かして下さった方々に心から感謝したい。

PS:ラボのお祝い、今年はランチタイムピザパーティーでした。
ありがとう!
by osumi1128 | 2010-11-28 00:19 | 味わう | Comments(0)

カガクをエガく:サイエンスイラストレーション展@卸町TRUNK

d0028322_1118834.jpg帰国後まだバタバタといろいろあってブログ更新滞りがち。
木曜日に「カガクをエガく:サイエンスイラストレーション展」のトークセッションの最後に滑り込んできた。
8月に行ったサイエンスイラストレーションサマースクールの生徒さんの作品が展示されている。
本日まで。

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by osumi1128 | 2010-11-27 11:16 | アート | Comments(0)

旅の雑記帳:それぞれのストーリー

先日訪れたマサチューセッツ総合病院に飾られていた「それぞれのストーリー」。
患者さんだったり、研究者だったり、学生さんだったり、それぞれの立場で病気と向き合う姿。
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by osumi1128 | 2010-11-26 23:46 | 旅の思い出 | Comments(0)

旅の終わりに:グローバル化って何?

予定どおりに無事帰国。
帰りのボストン〜成田はユナイテッドでシカゴ乗り継ぎだったのだが、同じターミナルでゲートも近くて1時間しかなくても大丈夫だった。
ただ、シカゴのそのターミナルにはduty freeなどなくて(想定外……)、つまりこれはボストンから東京に飛ぶ乗客を想定しての便なのね、ということ。
出張を終えて思ったことなどを。

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by osumi1128 | 2010-11-25 10:33 | 旅の思い出 | Comments(2)

旅の雑記帳:カリフォルニアロール進化バージョン

d0028322_11513925.jpg旅先での食べ物は楽しみなことではあるが、私の場合それは誰と一緒かに大きく依存する。
食いしん坊ではあるが、方向音痴なので、自分で探しても辿り着くのにエネルギーやストレスがかかると駄目なので。

今回、UCSD-Salk Joint Minisymposiumの後にオーガナイザーのYimin Zhouのアレンジで皆で行ったAsian Fusionの店はなかなか美味しかった。
カリフォルニアロールといえばアボカド巻きのことだが、画像手前は「レインボウロール」という名前が付いている。
具はソフトシェルクラブを軽く素揚げにしたもので、トッピングに飛び子が載っている。
ちょっとデジカメを出してまで取る雰囲気ではなかったので、iPhoneにて撮影。

食べ物の画像を撮るのが好きで「年を取って食べられなくなったときに、〈昔食べたこれ、美味しかったなぁ〉と思い出すために(笑)」コレクションしている。
あるいは、どんな料理を出したかを記録しておくため(←最近やってないし……溜息)。
今回、本当は、Jeff Macklisと行ったペルシア料理の画像も残したかったのだけど、いろいろと大事な会話をしていたので未撮影。
原則、お店の了解、お相伴する相手の了解(あるいは依頼)が無いとね。
by osumi1128 | 2010-11-24 12:00 | 味わう | Comments(0)

旅の雑記帳:子どものサイエンスアート

子どもの想像力・創造力は面白い。
ここに飾られているのはJeffのお嬢さんが当時4歳だったかで作った作品。
右下の分裂直前の細胞の染色体と紡錘糸の様子が毛糸とアイスの棒らしきもので作られているのが一番面白いかな。
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by osumi1128 | 2010-11-23 11:32 | アート | Comments(0)

Red Eye Flightにてボストンへ

西海岸から東海岸に飛ぶ夜便は、通称「Red Eye Flight」と呼ばれている。
例えば、今回使ったのは22:47にサンフランシスコ空港を発って、ボストン着が朝の7:27着というユナイテッド。
飛んでいる時間が6時間弱で、時差がマイナス3時間あるので、西海岸のローカルタイムだと朝の4時代に着くことになる。
なので「よく眠れなくて目が赤くなる」ことから付いた名前。

9時からハーバード大で一つ研究打合せをしてから、マサチューセッツ総合病院(MGH)のJeff Macklisを訪ねた。
神経発生の分野では比較的近い研究をしていたのだけど、あまり接点が無かったところ、先日の岡崎の国際シンポジウムの折にいろいろと話をすることができ、今回、セミナーと数名のPIとのディスカッションをアレンジして頂いた。

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by osumi1128 | 2010-11-22 14:23 | 旅の思い出 | Comments(0)

Trilingual Preschoolという選択肢

サンフランシスコ湾の東側、いわゆるEast BayのAlamedaの友人夫妻を訪ねた。
最初に知り合ったのは奥さんの方で、中学くらいからサンフランシスコで暮らし、UCSFのDental Schoolに在学中、当時、UCSFにいたJill Helmsという顔面発生の研究者の知り合いを介して「インターンシップで日本の歯学部を見学したい」との希望を受け、母校を紹介したのがきっかけ。
仙台にも寄ってもらって家に泊まってもらったりしたことから、交流が始まった。

当時ボーイフレンドだったのが日系三世のご主人で、すでに歯科医院を開業しつつ、UCSFでも教えていた(米国では大学の治療とprivate clinicの治療のレベルに差がないところが違う。このことはまたいずれ取り上げよう)。
ナパのワイン畑の中にある料理学校を会場にした結婚式&披露宴に出席したのはブログを始める前の2004年の6月(絽の訪問着を持って行ったのが懐かしい)。
その後、ご夫婦で仙台に来てくれたりもして、2005年にはAlamedaに買った古い(300年前という)スペイン風の家に泊まりに行った。
それから、私の方も忙しくなって会う機会が減り、でもクリスマスには必ず子どもの写真付きカードを送って頂いたりしたのだが、上の男の子が今3歳、下の女の子がもうすぐ1歳というから、月日の経つのは早いものだ。

さて「最近、どうしてる?」という話題から、息子さんがTrilingual Preschoolに通っているという話を聞いた。

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by osumi1128 | 2010-11-21 07:35 | 旅の思い出 | Comments(1)