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拙著あとがきのあと(その6):毎日新聞書評欄

先週の読売新聞(岡ノ谷一夫先生)、週刊ダイヤモンド(佐藤優氏)に続き、今週は毎日新聞の書評欄に拙著が紹介されました。
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取り上げて下さったのは新聞社の方なのだと思います。「数年で山のような専門書を購入した」とありますが、確かに、地元の丸善さんでも、そのようなコーナーには多数の発達障害関連書籍がありました。残念ながら拙著は、まだ、脳科学のコーナーにも自閉症のコーナーにも置いて頂けていないので、もっとアピールしないといけませんね……。
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拙著は「こうすると良いですよ!」というような指南書ではないので、その意味でニーズに叶うものではないかもしれません。ただ、科学的な理解を進めることは必要だと信じて本書を執筆しました。

この書評では「……現場で繰り返し聞いた表現が<遺伝>と<愛情不足>であった。」と書かれてあり、それを読んで私も心が痛みました。

聞くところによると、米国大統領選に残っているトランプ氏が「自閉症ワクチン説」を唱えているとか……。本書でも触れていますが、「ワクチンにより自閉症が発症する」という話が出回ったのは、ウェイクフィールドの捏造論文の為でもあります。詳しくは、黒木登志夫先生の『研究不正』(中公新書)に詳しく書かれていますので、ご参考まで。



by osumi1128 | 2016-05-29 18:38 | 自閉症 | Comments(0)

拙著あとがきのあと(その5):岡ノ谷さんの書評@読売新聞

上海で仕事があって日曜日から2泊3日、実質1日の滞在でした。exciteブログにアクセスできない、ついでに言えば、TwitterもFacebookもDropboxもアクセスできない環境にいて、「ここは中国なんだ……」と実感しました。行きは仙台からの直行便で3時間、帰りは成田経由になってしまったので、半日がかり……。往路のチャイナエアよりも、復路のアナさんの方が日本的なおもてなしを受けられますが(しかもB787だったし)、便利さから言えば、やっぱり直行便ですね。ただし、日曜日と水曜日のみの運行なのです。(この出張のことは、別エントリーにします)

で、日曜日の読売新聞の書評欄、キンカチョウの歌学習や、ハダカデバネズミの社会性などの研究で著名な岡ノ谷一夫先生が、拙著『脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ』を取り上げて下さいました! 岡ノ谷先生、ありがとうございます♫ 一部引用させて頂きます。
◯英語のDevelopmentは遺伝子が体を形成する過程である「発生」の意味も含む。これを「発達」と略して訳したのが誤解を招いている。
◯自閉症者と健常者の違いは症状の量的な差だけであり、本来は連続している。
まさに強調したいところを的確に捉えて下さいました。

岡ノ谷先生の書評のおかげで超プチクラウドファンディングに弾みがつくかも?
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by osumi1128 | 2016-05-24 23:56 | 自閉症 | Comments(0)

第一回七星賞授賞式&浅田次郎先生講演会

毎年、第三土曜日は、東北大学医学部の艮陵(ごんりょう)同窓会の総会が開催され、合わせて各種授賞式と記念講演会が行われます。今年は新たに、女子大学院生奨励賞(通称七星賞 Nanase Award)の授賞式と最優秀賞の方の講演が加わりました。

【受賞者】
櫻井美奈子氏〈最優秀者〉(病理診断学分野)
神林由美氏(皮膚科学分野)
石木愛子氏(老年医学分野)

七星賞のネーミングは、北本哲之先生。医学部のロゴマークの北斗七星にちなんで、七星を「ななせ」と読みます。昨年、東北大学医学部百周年を記念して創設されました。詳しくはプレスリリースを参照下さい。また、追って河北新報に記事が掲載される予定です。
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受賞講演者の紹介をされる朝倉京子先生。
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櫻井美奈子さんの講演。たいへん立派でした。これからも、この賞を雪だるまの核にして頑張って下さい♫
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河北新報の取材を受けているところを横から撮影。追って広報室に撮影して頂いた画像を載せましょう。

今年の講演会は著名な小説家の浅田次郎先生でした。毎年、幹事学年の同窓生有志が人選、招聘を担当します。
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うーん、さすが直木賞作家! この文字は「読書尚友」……ですよね???

【関連拙ブログ】

自然災害だけで滅んだ街は無い(2012年):艮陵同窓会講演会における塩野七生氏の鼎談など。




by osumi1128 | 2016-05-21 23:05 | 東北大学 | Comments(0)

拙著あとがきのあと(その4):誤植発見!><

緊急!

すみません、拙著『脳からみた自閉症 「障害」と「個性」あいだ』に誤植を発見しました……(正確には、読者の方からのご指摘)。

209 ページ 図5-16 右グラフの上「女性だけのゲノムデータ」は、男性だけの・・」の間違いです。

謹んでお詫びして訂正致します。出版社には連絡し、Kindle版などから訂正してもらいます。

どうぞ、他にも気づいた方がおられましたら、ご連絡下さい。

【追記】
編集の方からのお話によれば、Kindle版に反映されるのには、しばらくかかる模様です……。というのは、電子書籍が紙の書籍と同じでない、ということが問題となるとのこと。そのために必要な手続きがあるとのことでした。

【追記2】
第2刷にて誤植の訂正を行いました。
表3−1脳画像技術
「トボグラフィー」(濁点)を「トポグラフィー」に
対応する本文p121の「光トポグラフィ」も「光トポグラフィー」に

表5−2コドン表
左のカラムの「メチオニン」の段の修正

図5−16
右側のグラフの上の説明が「女性だけの・・・」から「男性だけの・・・」へ

【追記3】
おかげ様で3刷になりました!

【追記4】
図4−4の説明の間違い(未修正)
上:プレパルス抑制が働かないマウス(上のグラフ)と正常なマウス(下のグラフ)

上:驚愕音を聞かせるとびっくり反応が起きるが(左)、驚愕音の少し前にプレパルス音を聞かせると、そのびっくり反応が減弱する(右)。このことをプレパルス抑制(PPI)と呼ぶ。

by osumi1128 | 2016-05-11 13:26 | 自閉症 | Comments(0)

井村先生の『健康長寿のための医学』(岩波新書)

京大総長を務められた井村裕夫先生は、神戸市立医療センター中央市民病院院長や初代の総合科学技術会議議員等の要職を経られ、現在は先端医療振興財団理事長や稲盛財団の会長を務めておられる。すでに多数の医学関係の書籍を出版されているが、この2月に『健康長寿のための医学』というご高著を岩波新書として上梓された。
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井村先生は京都大学医学部卒の内科医としてのバックグラウンドから、人体の成り立ちについて広い見識を持っておられるだけでなく、「進化医学」や「先制医療」などの重要なキーワードを社会に浸透させるのに重要な役割を果たしてこられた。今回の書籍ではさらに広げて「ライフコース・ヘルスケア」という概念を提唱されている。年をとってからの病気を予防する上では、成人期からではなく、青年期、あるいは胎児期まで遡ったケアが必要であるという考え方だ。

また、健康状態や疾病の発症は、その個体よりも前の世代の影響も受ける。この概念は「DOHaD仮説」(Developmental Origin of Health and Deseaseの頭文字を取ったもの)もしくは「発達プログラミング仮説」とも呼ばれ、前世紀終わりから着目されつつある(拙著『脳からみた自閉症』の中でも触れた)。第2次世界大戦時のオランダでの大飢饉の頃に胎児期を過ごした人が成人になってから、心疾患、糖尿病、高血圧やメタボリックシンドロームの発症が増加した。同様な結果はイギリスのバーカーも報告しているが、バーカーはさらに古く、出生時の低体重と成人期の虚血性心疾患の発症に相関性があることを見出していたため、「バーカー仮説」と呼ばれることもある。さらにSusserらは、オランダの飢餓後のコホート調査により、統合失調症の増加も報告している。なぜそのようなことが生じるのかについては、ぜひ本書の第5章を読んで頂きたい。

本書ではさらに発達期のストレスの問題、母親の痩せ願望によると考えられる低体重出生の増加なども取り上げられているだけでなく、精子から子どもに伝わるエピジェネティックな変化など、最新の基礎研究についても触れられている。医学は一生、勉強し続ける必要があるが、85歳を超えられてなお最先端の研究動向を消化されている井村先生には、尊敬の念を禁じ得ない。

第2次世界大戦以降、乳幼児の感染症が激減したことにより、平均寿命がどんどん伸びて、日本では2014年時点で女性が86.83歳、男性が80.50歳となった。115歳くらいまでは生きられるとも言われているので、医療はこれまで以上に長いスパンで考える必要がある。受精から発生、発達、そして成人期から高齢期へと、人体は時間とともに変化する。増大する医療費を抑えるためには、「ライフコース・ヘルスケア」が必須であろう。そして、従来の「予防医学」よりも一歩先んじて行う「先制医療」に取り組む必要がある。そのためには、大規模かつ長期のコホート研究や、個人の遺伝子型の同定や各種バイオマーカーの探索も重要といえる。

本書は、健康に気を使われる方であれば是非、読まれるべきである。また、今年の学部生向けの「お勧めの本」に加えておきたい。

【関連リンク】


by osumi1128 | 2016-05-09 23:17 | 書評 | Comments(0)

拙著あとがきのあと(その3):超プチクラウドファンディング

実は本書『脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ』(ブルーバックス)を出すことになったとき、密かに決めていたことがありました。それは、印税を研究費にするということです。

「直接、講談社さんから委任経理金として大学に収めて頂けないでしょうか?」
「(東日本大)震災後、そのようなお申し出もあるのですが、なかなか難しいのですよね……。お気持ちはわかるのですが……」
ということで、印税にかかる税金分が無駄になる(寄付に使えなくなる)のですが、自分で立替えて「自閉症研究助成金」という名目の委任経理金を立てることにしました。

つまり、一種のクラウドファンディングです。

研究を行うために文部科学省等の研究費を頂いていますが、例えば前年度の1月〜3月のマウス飼育費は、今年度採択された研究費で支払うことはできません。研究は継続的なものなのにも関わらず。このあたりは、たぶん他国ではもっと合理的な判断がされていると思います。上記のような費用は、運営費交付金で支払うことになりますが、これは現在、光熱水料やコラボスペース使用料でほぼ消えてしまいます……。したがって、年度を跨いでも使用できる財源が必要という事情もあります。

それよりも、本書の中でも触れましたが、米国などではいわゆる患者団体が直接、研究費を支援しているので、患者さんやそのご家族と研究者の関係は、日本よりもずっと近い距離にあります。今回の「超プチクラウドファンディング」は、同様の「エンドツーエンド」な繋がりになると考えています。

本を買って頂いた方(Kindle版含む)には、私たちの研究を助けて頂いているのだと思って、そうやって多数の方々に支えられているつもりで頑張ります!

【追記】
「自閉症研究助成金」としてのご寄付を受け付けるために、申込書を研究室HPからダウンロードできるようにしました。トップページの左カラムのバナーをクリックすると該当ページにリンクします。

これまでに頂いた書評(Amazon以外):
歴史は必ず進歩する! 医師・松永正訓のブログ:脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ (ブルーバックス) 大隅 典子
ブクレコ:山家先生より

by osumi1128 | 2016-05-08 09:40 | 自閉症 | Comments(0)

逗子にて

今年のGW前半、逗子の家で過ごしました。元実家、といっても30年ほど前に建て替えてしまったので、残念ながら昔の家の記憶とは断絶しています。もっと家に対する自分の好みがはっきりしてから造るべきであった、という後悔もあります。まぁ、それでも狭い仙台の自宅よりは広々しているのが有り難い。猫の額とはいえ庭もあるし。
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本当に何十年かぶりに、通っていた地元の小学校を訪れてみたのですが、少年サッカーの練習が校庭で行われていました。昔使った鉄棒などが無くなって、別の遊具が違う場所にあり、記憶を呼び覚ますことはできませんでした。6年間通った道も、かつてはもう少し田畑があったのではと思うのですが、ほとんど住宅ばかり。
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この小学校で最初の担任だった先生が、もう90歳を超えたくらいのお年だと思うのですが、今年の年賀状のお返事に「来年からは送らないように」と書かれていて、とても寂しい気持ちになりました。お返事を書くのも億劫なのだろうかかとも思いますが、たぶんお送りすることになると思います。

駅までの商店街もお店が種々替わっていて、でも美味しいパン屋さんを発見したのが嬉しかったです。商店街のシャッターに絵を描くプロジェクトがあったのか、数年前から、こんな感じになっています。
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横須賀線、じゃなくって、湘南新宿ラインの列車を待っているときに見かけた湘南白百合の小学生たち、とても懐かしい……。私の通っていた中学校はセーラー服ではありませんでした。ちなみに、ぼうっと待っていたら、違うホームから予定の列車が発車していきました……orz 最近の列車は難しい。行き先からどこに行くのか判断するのが困難ですし。
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今回見かけた不思議な自動販売機はこちら。
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買ってみました♫
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by osumi1128 | 2016-05-04 21:08 | 旅の思い出 | Comments(0)

拙著あとがきのあと(その2):自閉症はなぜ急増しているのか?

4月20日に上梓された拙著『脳からみた自閉症』(ブルーバックス)ですが、早くもKindle版が出ました。……が、引用している文献のリンクが機能していないようです……。この件は、出版社に強くお願いしていきたいと思っています。

本書出版の打ち合わせを講談社さんとさせて頂いた折、「引用文献はどのくらい挙げてもいいでしょうか?」とお尋ねしたところ、「先生、一般向けの新書なので、逐一、引用するスタイルは読みにくいので避けたいのです……」と言われてしまいました。このあたり、科学者としては、ひとつずつ根拠となる文献を引用しつつ議論を進めるのが一般的なのですが、それが駄目というのはショックでした……。

そこで、せめてもと思って、論文で使われていた図を描き直しているものについても、必ず文献を加えることにしました。実際には、校正の段階でこの確認作業がかなりたいへんなことになって、編集部にご迷惑をおかけしたのですが、対応頂き助かりました。

……で、「早い内にKindle版も出す予定です」と言われた際に、「その折は文献にリンクを貼っていただけないでしょうか?」とお願いしたのですが、現時点ではマウスオーバーしても飛びません……orz なんとか粘ってみたいと思います。ぜひ、Amazonのコメント欄などにも、そのような要望を挙げて頂くと効果があるかもしれません♫ どうぞよろしくお願いいたします。

さて、本ブログのタイトルにした「自閉症はなぜ急増しているのか?」(図)について、米国の統計では、1975年には5万人に1人という頻度であったものが、1995年には500人に1人、2007年に150人に1人となり、直近の2014年の統計では68人に1人となっています。このような増加の背景の一つには「診断基準が確立した」ことが大きいと思われますが、その他にも考えられる生物学的な理由があります。詳しくは拙著第6章を参照のこと。
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【拙著関連リンク】
自閉症の基礎研究や臨界期に関する研究で著名なヘンシュ貴雄先生(現ハーバード大学)との対談です。

現代ビジネス:ブルーバックスまえがき図書館:68人に1人が「自閉症」の現実〜間違った「思い込み」が蔓延している
拙著の「まえがき」がそのまま転載されています。




by osumi1128 | 2016-05-03 22:03 | 自閉症 | Comments(0)

黒木先生の『研究不正』はバイブルになる

過日、お世話に鳴っている黒木登志夫先生の「傘寿+出版記念お祝い会」が開かれ、仙台から馳せ参じた。そのようなお年にはまったく見えないので、暦年齢として115歳くらいを目標に長生きされてほしいと願っている。ちなみに、お祝い会の最後にスピーチをされた現日本数学会会長の小谷元子先生(東北大学大学院理学研究科教授、総合科学技術イノベーション会議議員)は、目標125歳とのこと。
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今回、黒木先生が上梓されたのは『研究不正 科学者の捏造、改竄、盗用』というもの。中公新書としては『がん遺伝子の発見ーがん解明の同時代史』(1996年)、『知的文章とプレゼンテーション 日本語の場合、英語の場合』(2014年)、『iPS細胞 不可能を可能にした細胞』(2015年)に続く4作目。ちなみに、『がん遺伝子の発見』は山中伸弥先生の「心の糧」にもなった名著。今回のお祝い会では、山中先生からはビデオメッセージが届いていた。

本書で何より圧巻なのは、国内外の種々の分野にわたる42もの事例について、黒木先生ならではの解説が為されていること。論文撤回本数ワースト1位の日本人研究者から、ノーベル賞に絡んだHIVウイルスの発見者、お札にまでなっている野口英世も取り上げられている。拙著『脳からみた自閉症』にも取り上げた「ワクチンによって自閉症が生じる」という論文がまったくの捏造であったこと(ウェイクフィールド事件)などは、もっと多くの方々に知って頂きたいと思う。多数のケースを読むことにより、不正の背景や起こりやすい条件が帰納的に浮かび上がる。

先月、日本内分泌学会という学会で研究不正に関するシンポジウムに登壇した折、「捏造が生まれる瞬間」というタイトルのスライドを入れて、ボスからの過度のプレッシャーは、そういう条件になりうるという説明をしたが、「たとえそうであったとしても、不正をするかしないかは本人次第」「親の教育なども重要ではないか」などのご意見を質疑応答時に頂いた。もちろん、親御さんの育て方から、初等中等教育の問題もあるが、だからといって高等教育機関の教員が何もしなくて良いという訳ではないと思う。まずは現状把握に関して、黒木先生のご著書を参考にして頂きたい。

ともすると暗鬱な気持ちになりがちなテーマではあるが、本書では随所に黒木先生らしいユーモアが隠されている。例えば、山中先生とツーショットを撮られた画像の、黒木先生ご自身の額から上の部分に、お若いときの画像から豊かな髪を切り取って貼り付けるなどは「改竄」にあたる、など。ちなみに、このエピソードに、山中先生が「私の髪も増やしてほしかった」とビデオメッセージでも突っ込みを入れておられた。

最後の章「研究不正をなくすために」のサブタイトルを載せておきたい。
1.研究倫理教育
2.若い研究者だけの問題ではない
3.研究不正の「ヒヤリ・ハット」
4.風通しのよい研究室運営
5.共有化の確保
6.研究組織の責任
7.研究不正はなくなるか
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(黒木先生、小谷先生と記念のショット)

【こっそり追記】実は、本書は原稿の段階で読ませて頂き、謝辞にも取り上げて頂きました。とても光栄に思っています♫

【参考リンク】
拙ブログ:

黒木先生によるiPS細胞解説本

今回、黒木先生のご高著と同日に発行された拙著『脳からみた自閉症 「障害」と「個性」のあいだ』(ブルーバックス)
by osumi1128 | 2016-05-01 22:48 | 書評 | Comments(0)