銀座のワインバー

懇親会でsocial activityした後、お茶のお友達を呼び出して銀座のワインバーへ。
ここは先日とあるワイン関係の雑誌にマネージャー(ソムリエさん)が載っていたのですが、本日も連休前とあって、とても盛況。
シャンパーニュをグラスで頂いた後、ポイヤックのボトルを注文。
久しぶりに来たので、食べ物のメニューが変わっていて、シェフが変わったのかどうか聞きたかったのですが、聞きそびれてしまいました。

仕事に関係ないお友達はとっても大切だと思います。
「世間の普通」がどのあたりにあるかを教えてもらえますし、自分の仕事(研究)をどのくらい噛み砕いて説明できるかというチャレンジもあります。

それから、私の場合で言えば、普段の研究は四季は関係なく進むものですが、お茶の世界では四季折々をゆっくり味わう時間があります。
また、お稽古の世界では私は「劣等生」で通るので、普段は指図する側で気が張っているのが、そうでなくてリラックスできるというのも、良い気分転換かもしれません。
# by osumi1128 | 2005-04-29 01:29 | Comments(1)

吉田直哉さんのスピーチ

ご縁があって、財団法人癌研究所の有明移転開所式に参加しました。

日本の癌研究を支えてきた拠点の一つである癌研究所が、大塚から有明にお引越しして、お披露目の会が開かれました。
癌研究で著名な先生方が、吉田肉腫で知られる吉田富三先生のお名前を冠した講堂で記念のスピーチされましたが、吉田先生のご子息である直哉さんのお話がとてもtouchyだったので、ここに記します。

吉田直哉さんは元NHKのプロデューサーですが、10年ほど前に食道癌の手術をされました。
もちろん、当時大塚にあった癌研究会の病院です。
消化器系の癌は上部ほど予後が良くないというのは一般的な見解なのですが、直哉氏は見事に立ち直られました。
オペ後8年くらいは声も出ない(食道は声帯に近く、オペによって神経にダメージがあるため)状態だったということは、直哉氏のエッセイから存じ上げていましたが、今日は見事に講演されていました。

エッセイによれば、「癌研究者の吉田富蔵の息子である自分が、癌で死ぬわけにはいかない」という強い意志を持って闘病に立ち向かわれたということでした。
それだけでも感動的なことなのですが、感銘を受けたのはその暖かいスピーチの内容でした。

「・・・当時、大塚の病院の病室からは、研究所がよく見えました。寝付けない夜に、ふと見ると、研究所で白衣を着た人達が忙しそうにしている様子が伺えました。もちろん遠いので、何をしているか、何を話しているかは分かりません。でも、そんな風に夜中まで研究所で働いている人達を見ると、そういう研究をしている人達が側にいる病院に入院できて、本当に良かったと思いました。・・・」

こういう話に素直に感動してくれる研究者がいることを私は切に望みます。
# by osumi1128 | 2005-04-29 01:17 | Comments(0)

猿橋賞おめでとう!

昨日の新聞各紙に掲載されていたと思いますが、今年の猿橋賞を受賞されたのは、仙台のワイン友達で、高校の先輩です。
(1週間前にも家でご一緒でした)
こういうことがプライバシーの暴露、ってことなのですが、嬉しいお話なので、やっぱりここに記しておきます。

本当は彼女のエピソードについて、一杯書きたいことがあるのですが、きっと怒られるだろうからやめておきます。
よく集まる友人での会話から、数学科というのはかなり「文系」的であるということになっています。
一番ウエットなのが私たちのようなバイオ系で、同じ「理系」に分類されても、生活パターンや思考回路がかなり異なるようです。
端的に表れるのが、煮物をしてお鍋を・・・
(・・・ということをバラしてはいけないと戒めたのでした)
でも、新聞に載ったような人は「公人」として扱ってもよいのかな?
# by osumi1128 | 2005-04-27 19:47 | Comments(0)

開かれた科学者コミュニティーに

再出発第一弾として、ちょっとしたエッセイを載せておきます。
とあるサイトに文章を頼まれたのですが、これはボツにした原稿です。
いずれ機会があれば、もう少し膨らませた文章にしたいと思っています。

******
20世紀までの科学は「智としての科学」あるいは「知識のための科学」として目覚ましい発展を遂げた。しかしながら20世紀の科学はまた、環境汚染、食品安全の不安、社会ストレスの増加等の負の遺産を我々に残すことになった。同時に、それぞれの分野は細分化され、より専門化していき、科学者の間でさえ分野を超えた理解が困難に成りつつある。

21世紀に求められているのは「社会のための科学」である。日本の科学者コミュニティーはこの点を今以上に考慮すべきではないだろうか。「智としての科学」が科学の本質であり、それこそが科学の継続的な発展に重要なことは言うまでもない。また「社会のための科学」は、単純に「すぐ産業応用される科学」を意味する訳ではない。だが、科学者一人ひとりが立ち止まって、社会の中の自分の立ち位置を振り返り、社会に対してどのように貢献できるか考える余裕が必要だと思う。

科学者集団である研究機関や学会等は、社会に対して適切かつフレンドリーな情報発信をすることを心がけるべきである。ちょうど美術館や博物館にキュレーターが配置されているように、科学分野においてもホットな情報や研究の面白さを分かり易く噛み砕いて説明できる人材を多数養成し、そのような機会を提供する場を設けることが望まれる。小中高校の理科教師のために先端的科学分野の講義や簡単な実習を組むことも、さらに次世代の科学を支える上で必須であろう。科学者と企業人や市民が連携したNPOなどを通じての活動も考えられる。もはや科学者は象牙の塔に隠っている時代ではない。「社会のための科学」は市民との相互理解と協調によってこそ成り立つ。
# by osumi1128 | 2005-04-27 12:59 | Comments(1)

再出発

金曜日に徳島で学会、土曜日は都立大の先生のところでお茶のお稽古、日曜日は梅ヶ丘でお茶会、月曜日は午前中に慶応大学で2コマ講義、午後は如水会館で会議。

だからという訳よりも、考えることがあって、投稿をお休みしていました。

考えていたのは、どんなペースでどんな内容を載せるかということです。

まず、仕事やその他の用事に食い込まないようにしながら、毎日それなりの投稿をするのは難しいということがわかった。
自分のための忘備録ならともかく、人様にお見せする文章なのだから、あまりにも意味のないことを書いても仕方ないだろう。
それよりも、プライバシーに関して、どこまで書いたものだろうか?
私自身のことは自分で責任取るとしても、書いて欲しくない友人もいるかもしれない。
逆に自分では構わないと思っていても、私に関わるプライバシーが曝されることで、嫌な気持ちになる人もいるかもしれない。
このサイトは匿名のブログではないが、週刊誌に載っていたように、「ストーカー」などに狙われたりしないだろうか?
(自意識過剰??? でも、近所のコンビニで何を買っているかなどは見られたくない)

最初始めたときは、「研究者からの発信」「仙台を知ってもらいたい」というようなことを考えていたのですが、ちょっと大逸れていたかもしれません。
・・・という訳で、再出発。
# by osumi1128 | 2005-04-27 12:51 | Comments(0)

お花見画像

午前中は内閣府に初めて行きました。
霞ヶ関から国会議事堂の辺りは独特の雰囲気がありますね。
私の好きな東京の景色の景色の1つは三宅坂の最高裁判所の辺りで、夜桜がライトアップされると本当に風情があります。

午後に仙台に戻ってきました。
研究室のお花見の画像をアップします。
こういう画像を勝手にブログに載せて、肖像権は問題になるのでしょうか?

仙台ですと夜のお花見はちょっと寒いです。
もちろん、西公園や榴ヶ岡(つつじがおか)では屋台なども出て夜も大賑わいなのですが。
昼間のお酒は少量でも酔っぱらうので経済的です(笑)。

明日から徳島の学会に行くので、もしかすると投稿できないかもしれません。
d0028322_19344670.jpg

# by osumi1128 | 2005-04-21 19:39 | Comments(3)

東京出張

08:15発のはやてに乗って東京に来て午前中は会議。
雨だったので、仙台より暖かいかと思ったらさにあらず。

会議ご一緒だった東大女性教授と半蔵門の駅近くでランチ。
タラコのペペロンチーノ、味はまあ、普通ってところ。

夕方もう一つの用事があったので、時間つぶしに丸善本店を覗きにいく。
昨年、日本橋から東京駅北口のオアゾの中に移ってきて、とても便利になった。
新しい店舗はwoodyな感じで私は好きなのだけど、男性は概ね「狭い」という意見。
確かにエスカレータが一人分の幅だし、本のディスプレイもゆとりがないかも。

本屋さんとか図書館とか、本が一杯あるところに無償にaffinityを感じる。
古本屋さんの紙の匂いも好き。
読みたいだけ本を読む時間があったらいいのにと思うけど、今は到底無理。

3月末に刊行した自分の本が売れているかどうか、ちょっと気になる。
平積みで残り2冊だったから、まあまあかな。

今読んでいるのはスティーブン・ピンカーのBlank slateの翻訳本。
ずっと前に英語の分厚いのをとある外国人研究者がお土産に下さって、読み始めたのだけど、ちょっと挫折していたところ、翻訳が出たので買ってしまった。
安きに流れるってことですね。
ピンカーは心理学者で、視覚認知と言語獲得が専門だけど、ものすごい数の文献が引用されていて、本物の学者っていうのはこうでなければ・・・と改めて感心した。

さらに時間つぶしに東京駅地下のWine & Dineでワインを見て、ワイナートを立ち読み。

それから、明日午前中の会議の打ち合わせをしてから、新宿の実家へ。
・・・というわけで、実家のコンピュータからの投稿でした。
# by osumi1128 | 2005-04-20 23:28 | Comments(2)

お花見

今日は研究室のお花見でした。
ちょうど大学本部のある片平キャンパスには、見事なソメイヨシノや枝垂れ桜があり、学内や近隣の方達のお花見スポットになっています。

仙台では東京よりも春が1ヶ月遅い感じで、しかも木蓮の開花と重なっているのに、最初はびっくりしました。
梅、桃、とにかく沢山の花がいっぺんに春を迎えるようです。

本当は画像をアップしたかったのですが、今日はちょっと時間がなさそうです。
昨日は100人を超える方の訪問があったようで、なんだか嬉しくて(このあたりがとっても初心者っぽいかも)今日も一言書いてみました。
# by osumi1128 | 2005-04-19 20:36 | Comments(0)

ラナンキュラス

うちの研究室の月曜日は朝の掃除から始まります。
今日は会議に行ってみたら実は先週のことだった、という大ボケやら、工学部での会議やら、新しく実験室を整備するためのスタッフミーティングやらあり、さらに投稿論文の査読結果が戻ってきたり、5月にギリシアでポスター発表するためのポスターを印刷屋さんに出すために慌てて作ったりとバタバタしていて、ようやく次の投稿をできるようになりました。
・・・すみません、研究者以外の方には何だか分かりませんよね・・・

日曜日に春らしい花をと思って花屋さんに寄って、黄色いお花が目に付きました。
ラナンキュラスといってキンポウゲ科の花だそうです。
d0028322_2038294.jpg

それからこちらは日曜日の料理の1つ。
他は写真撮るのを忘れました。d0028322_20411963.jpg

うーん、両方とも黄色い画像で、ちょっとセンスなかったかも・・・

小さいときから文字が好きでした。
書くことも読むことも。
日記を書いていた時期もありますし、交換日記などもしました。
自分の体験を文字だけでなく画像でも伝えられるというのは、凄いなあとまた感心しています。
本当はもう少し長く書きたいのですが、空腹の限界。
ではまた明日・・・
# by osumi1128 | 2005-04-18 20:44 | Comments(0)

2日目になりました

昨日無事にマイブログを立ち上げ、本日はトップページに「カレンダーを表示する」モードに変更してみました。
住まいのある仙台は、今桜が五分咲きで、うちの研究室のお花見は火曜日の予定です。
ちょうど見頃なのではと期待しています。
桜が散るまではこのトップ画像でいくことにします。

昨晩は自宅に大学関係の女友達を招いて飲んだり食べたりしてました。

メニューと自己評価は以下の通り。
・マンゴーとホタテのマヨネーズ和え、アンディーブ添え(まあまあ)
・インゲンと黒オリーブのニンニク風味マリネ(ちょっと冴えない)
・生ハム、モッツァレラ、ルッコラのサラダ(グッド)
・ポロネギのクリーム焼き(グッド)
・鯛の香草グリル(味はグッドでしたが、表面の皮が剥げてしまったのが残念)

ちなみに、飲み物は、泡1本、白1本、赤2本が空きました。
(5名のうち1名はソフトドリンクのみ)

誰が訪れたかは不明ですが、昨日は50名の訪問者があったらしい。
そんなことまで分かってしまうというのは、凄い世の中だと思う。

コメントも頂きました。
有り難うございました。
# by osumi1128 | 2005-04-17 19:24 | Comments(0)