第49回生命科学若手夏の学校
2009年 08月 30日
ちょうど懇親会の途中から参加しました。
今年は150名もの参加があった模様。
(もし画像に問題がある方はご連絡下さい)

懇親会後は夜を徹して交流会が開かれた模様。
朝食時に「何時までやってたの?」と訊いたら、「5時だったかな……」
さすがに若い方達はエネルギーに溢れています(笑)。
今回のプログラム全体はこんな感じです。
今回のシンポジウムはなかなか面白い企画だったのですね。
科学を俯瞰してみよう!
「科学の枠組みを決める人」「科学を伝える人」「科学を実践する人」
-様々な立場から見た"生命科学の切り口"とは?
有り難いことに2コマ講演させて頂いたので、他の講師の講演を聴くことができませんでした。
昨年、東北大学脳科学グローバルCOEの科学英語講師をお願いしたトム・ガリー先生もいらしてました。
先日、仙台で偶然ご一緒した大和先生(上の画像に映ってました)も裏番組だったので残念。
研究の話のコマよりも、「プレゼンテーションの極意」のコマの方が参加者が多かったのですが、どちらも参加して下さった方々は熱心に聴いて下さって嬉しかったです。
プレゼンは「ライブ・パフォーマンス」なので、聴衆の反応が良いと、こちらの方もさらに熱く語れることになりますね。

聴けなかった方は、是非拙著をお読み下さいm(__)m
『バイオ研究で絶対役立つプレゼンテーションの基本』
お陰様でロングセラーになりつつあります。
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