サイエンスアゴラ2日目
2009年 11月 02日
Twitterで実況中継してみたのですが……。
アゴラのインフルエンザ講演、報道機関は来なかったけど、これってもったいない情報発信なのでは?
posted at 15:30:43
次の講演は、科学を文化にするために、です。
posted at 15:32:01
近代の大学では、知識は変わりうるもの、という認識の変化があった。つまり、知識を伝えるよりも、その得方をトレーニングする場が大学。
posted at 15:47:23
<リンク張るのが疲れた……>
日本の大学は模倣だったのか?模倣の創造性もあるはず。既存を壊して模倣してきた面もある。
posted at 15:50:13
ブラックボックスが増えている。それによる格差拡大。市民のリテラシーが必要。
posted at 15:52:25
以上、潮木先生のご講演のレポートでした。
posted at 15:54:08
次は茨城大学の村山朝子先生。ニルスのふしぎな旅に学ぶスウェーデンの地理教育。
posted at 15:56:20
原作は百年前に書かれていたんだ。へー。
posted at 15:59:03
国の委員会からの依頼で書かれていた。地理や自然の資料は委員会から提供。読本だけでなくベストセラーに。ノーベル賞受賞。
posted at 16:12:47
すでに環境問題についても、サステナブルな視点あり。うーん。
posted at 16:14:16
ストーリーが大事。写真よりも美しいイラストが子供の想像力、創造性を膨らませることにつながる。人文地理と自然地理の融合。
posted at 16:20:53
今、室伏先生が学術会議の説明中。舞台をパネルディスカッション用に入れ替えてます。
posted at 16:22:47
うわ、8人は多いですね。会場は百人くらいでしょうか。
posted at 16:24:20
未来館毛利館長、科学技術は文化の一部。豊かな社会への意識改革が必要。
posted at 16:31:32
本田先生、好奇心が大事。美しいものに対する感動は、科学も芸術も同じ。
posted at 16:35:26
玉尾先生、舶来崇拝主義からの脱却。日本人の研究を大事に。一家に一枚周期表!
posted at 16:38:26
柴田先生、例えが長すぎて。結論は何?変数と反応の理解について説明しておられる。日本人はそれが苦手?うーん、パス!
posted at 16:43:47
北野先生、科学技術の智、社会科学、人文科学、アートとの協働。個人の情動も大事。
posted at 16:48:48
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メモをテキスト化しておくのは、何かの折には便利かも。
うーん、アナログに手帳に書き取るのも、脳をほどよく刺激するのですが……。