予告:脳カフェ「脳はなぜ美に魅せられるのか」(7/3)
2010年 05月 21日
秘書さんと技術員の皆さんをお誘いして、外にランチを食べに行きました。
良いお天気の日にお日様に当たるのは気持ちがよいですね。
先週末がちょうど青葉祭りで、今年は土日ともにまずまずのお天気でした。
一番町のアーケードで山鉾巡行前の雀踊りが披露されていました。
こちらは七十七銀行の祭連(まづら)です。
ちょっと目をこらして頂くと、中央より左よりにとっても小さな女の子が踊っていて、可愛かった!

さて、次回の脳カフェ@せんだいメディアテークは7月3日(土)の午後ですが、先日その打合せに伺ったのはBRUTUSという雑誌の編集部でした。
脳カフェ情報はこちら
今回のテーマは「脳はなぜ美に魅せられるのか」で、講師として、視覚認知脳科学者セミール・ゼキ先生のお弟子さんである川畑秀明先生@慶應大と、BRUTUS元副編集長の鈴木芳雄さんをお迎えします。
で、鈴木さんをBRUTUS編集部にお訪ねしました。
(画像が粗くてすみません。iPhoneで撮影です)

しばらく前に、黒田玲子先生を東北大学サイエンス・エンジェル関係イベントにお呼びした際だったか、「生まれ変わったら何になりたいですか?」という質問に「やっぱり研究者!」とお答えになっていたのですが、私の場合は違う人生を体験してみたいですね。
今までなりたいと思った職業は、スチュワーデス(CAと呼ばれる前の頃ー笑)、建築家、料亭の女将の他、雑誌の編集者というのがありました。
年がばれますが(思いっきりばれてますがww)、世代的には「ANAN」や「non-no」が創刊された頃に多感な中学生(いや、微妙に違う?)だったので、あのようなヴィジュアルな雑誌にかなり影響を受けました。
その後もかなりの雑誌好きを自負しています。
ですので、「締切がキツそう」とか、「マンネリにならないためのアイディアはどうするのか」などの大変さはあるとしても、「編集」という職業に憧れがあり(他人の芝生は青い)、先日もブログにあんなことやこんなことを書いた訳なのですが、このたびTwitterというご縁があって鈴木芳雄さんにコンタクトを取ることができました。
雑誌の編集部は、これまた勝手な想像を漫画『働きマン』(数年前の誕生日にうちの学生が贈ってくれました)などから膨らませていたのですが(モデルとなったのは「週刊現代」)、東銀座のマガジンハウスさんの編集部は思いの外、静かで落ち着いていました。
一時間余りのお打合せで、だいたいこちらのイベントの主旨などは伝わった……と思っています。
さっそくに鈴木さんご自身のブログ「フクヘン。」での告知をして頂きました。
「杜の都で脳を語る」@せんだいメディアテーク
川畑先生と合わせて、当日、お話を伺うのが楽しみです。