本日は移動日なり(フラオエンキムゼー〜ミュンヘン空港〜アムステルダム空港〜マーストリヒト
2010年 05月 31日
ゲストスピーカーで1名キャンセルがありましたが、その他は皆さん気合いの入った発表でした。
本日は朝6時半にフェリーに乗って、フラオエンキムゼー〜ミュンヘン空港〜アムステルダム空港〜マーストリヒトという移動日でした。
さて、フラオエンキムゼー島の画像をいくつかアップしましょう。
3日間で晴れたのが半日くらいだったのですが、そのときに撮った画像はなかなか綺麗。

ミュンヘンからバスで2時間のグシュタット(Gstadt)という街からフェリーで島までは10分ほど。
桟橋の様子。

島全体はこんな感じの細長い格好です。これはオーガナイザーのGerd Kempermannのタイトルスライドを写しました。

この島を象徴する建物が教会の塔なんですが…、決して斜めっている訳ではありません(苦笑)。レンズの問題ですね。撮影はPanasonic LumixのLX3というコンパクト・デジカメで、お任せAiモード(笑)。

初日、早めに島に渡ったので、お土産物屋さんを覗いたのですが、この教会っぽいキャンドルをゲットしなかったのが、返す返すも残念……OTL お買い物は一期一会なんですよね。

アーティストも沢山住んでいる島ということらしく、お家のお庭にガラスのオブジェなどがあったり……。

湖に釣りに訪れる方も多く、また魚は名産とのことで、こちらは燻製屋さん。

宿泊施設は元々は修道尼のためのお部屋だったらしい。

中の雰囲気もなかなかストイックです…。

今回の講演会場は体育館みたいなところで、さらにポスター会場は外に仮設でした!

最終日終わってからクルーズ・ディナーがありました。

延々並んでビュッフェの食事……(苦笑)。とくにこの地方ならでは、というお料理ではありません。ごめんなさい。ま、その間に久しぶりに会う海外の研究者と話をするというのが仕事でもある訳なのですが。

食事の後はダンス、というのが西洋人の好きなパターン。踊っていらっしゃるのは、初日にトークのあった大御所のお二人で、奥がラキッチ先生、点前がリップ先生。若者は踊りませんでしたね〜。

という訳で、戻る頃にはすっかり夜が更けていました。
