ビアパーティー
2005年 07月 13日
会費は4000円だったか5000円だったか覚えていないが、ビールだけ飲んで何も食べずに終わった。
オトナの集まりはこういうものだろうと思うが、もうちょっと単価の安いつまみ(チーズとか、ポテトチップスとか)を出しておいてくれてもよいのではないかと思う。
やれやれ・・・
そもそも今朝は、昨晩のうちに届いていたrejectのメールで落ち込むところから始まった(しかもreviewersには回らない段階で)。
非常に悔しい。
次にどこに送るかについて、知り合いに相談してみる。
筆頭著者は早くreviewに回って欲しいというのが目下の第一願望だが、学位がからんでいる訳ではなく、私としては是非粘りたいところ。
さて、会場は医学部の向かいにある艮陵会館という、同窓会の経営による宿泊施設+セミナールーム+宴会場。
医学部からは地の利が良く、簡単な研究会などによく利用されているのだが、だいぶ老朽化してきている。
宿泊はできるのだが、食堂は数年前に経営難でなくなり、現在では朝食さえも出ない。
周りの喫茶店も少なく、日本人なら「近くにコンビニがありますから」と言って済ますのだろうが、外国人には辛いだろうなといつも思う。
先日もブログに書いたが、是非スタバを誘致したいところだ。
病院関係の人にしろ、セミナーや共同研究などで訪れた研究者にしろ、朝7時くらいから夜9時くらいまで、コーヒーと軽い食べ物を提供するところがあったら、どんなに落ち着くだろう。
こういう場所はさらに、内輪のたまり場としても有効活用できるはずだ。
研究室外の人に何か意見を聞きたいときや、相談したいときに、ふらっと行った先で会えれば便利この上ない。
今そういう機能を果たしているのは、建物の外に指定された「喫煙場所」のみである(残念なことに、喫煙者でないとこの輪には入れない)。
「法人化」というのはこういうときに生かすべきなのではないだろうか。