仙台の七夕
2005年 07月 21日
実は先日、全国各地で行われている七夕祭りの発祥も仙台と言われていることを知った。
戦後の復興期に、戦災で疲弊した地域を活性化する目的で始められたというが、商店街を華やかに彩る笹飾りは、藩政時代からの和紙を使った飾り付けを踏襲したものだ。
前夜祭(今年は8月5日)には広瀬川から花火が上がる。
http://www.sendaitanabata.com/
6日、7日、8日の3日間は定禅寺通りで通称「パレード」なるストリートパフォーマンスが繰り広げられる。
赴任した当初、仙台出身の秘書さんに「パレードってどうなの?」と聞いたところ、「ええ、まあ、地元の人たちは見に行かないですね」との答え。
5年前にたまたまその時期にドイツから実験テクニックを学びに来たChinese-Germanの大学院生がいたので連れて見に行ったが、やっぱり一度見たらもういいか、という感じであった。
というのは、「パレード」はいわば何でもありのパフォーマンスで、「よさこい踊り」もあれば、「消防隊の出初め式」もあれば、「バトントワラー」も「サンバ」もある、という具合。
まさに、普段の食事で、伝統的な和食も、カレーも、餃子も、ピザも、トンカツも、何でも食べる日本人のメンタリティーを反映したようなパフォーマンスだった。
やれやれ・・・
まあそれでも私は仙台の七夕サポーターだと思っている。
七夕飾りはお店の中にもあるが、一番町やクリスロードといった、天井があるアーケード街の飾り付けは数メートルの高さがあり圧巻。
飾りを避けながらそぞろ歩きするのは風情があるが、恐らく仙台の街が最も混んでいる日なので、普段の人口密度に慣れてしまった身には少々辛いのが難。
そうそう、いつもだいたい梅雨明けなのだが、七夕祭りには必ず雨が降るというジンクスもある。
さて今年はどうなることやら・・・














