Cajal Club Dinner@Chania

毎日空が青いのが嬉しい。
昨晩は今回のミーティングをサポートしているCajal Club(カハール・クラブ)のディナーに招待して頂いた。
カハール・クラブは1947年4月3日にモントリオールで開かれていた北米解剖学会に参加していた14人の神経解剖学者が集ったことに端を発している。
つまり、歴史としては、3−4万人が参加する北米神経科学学会よりも長いことになるという。
会の名前はもちろん、1906年にノーベル生理学医学賞を受賞したスペインの神経解剖学者ラモン・イ・カハールに因む。
当代の代表であるJohn Rubensteinの説明によれば
A class in hand and a bottle on the floor did not dull their minds, for out of a lively and serious discussion, arose the Cajal Club.---Anonymous

ということらしい。
Cajal Club Dinner@Chania_d0028322_22535048.jpg

この画像の右に見えるのがJohn Rubenstein.




Cajal Club Dinner@Chania_d0028322_22223573.jpg以来、定期的な会合が開かれている。
昨年参加した北米神経科学学会におけるソーシャルイベントもその一つ。
今回のディナーには16名くらいが参加し、ハニアの湾が望めるレストランの屋外での夕食となった。
事務局訳のChuck Ribackが彼の奥さんに紹介するのに「This is Noriko, a surviver in the earthquake!」というのは、まぁ……仕方ないですね(苦笑)。
当分、サバイバーという枕詞で行こうかな。

ギリシアの料理はシンプルなのだけど、ちょっと塩気が不足気味。
オリーブオイルがとっても美味しくて、絞りたてのジュースのような濁ったものは、ただそれだけでソースになる。
Cajal Club Dinner@Chania_d0028322_22513019.jpg

グリルした魚をさばいているのがオーガナイザーの一人のJohn Parnavelas、
彼がいなくては成り立たない、というくらいホスト精神に溢れた方。
その左隣がco-organizersのArnold KriegsteinとGord Fischell。
by osumi1128 | 2011-05-21 22:56 | 旅の思い出

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