2011年年の瀬を迎えて
2011年 12月 31日
この間、ブログの更新がおろそかになり、研究者ブログの第一人者である柳田先生の「生きるすべ』がほぼ毎日更新されているのを見ると、ムラ無く仕事をすること、一つのことをきちんと続けることは本当に難しいと実感します。
今年はいろいろなことがあまりにあって記念すべきなので、ちょっとまとめておこうと思います。
1月:昨年から引き続いてボストンにプチサバティカル(最後に凍った路で転んで顔面損傷)。GCOE主催ゼキ先生の講演等。
2月:サバティカル@ボストンのために再渡米。
3月:東日本大震災でサバイバル生活。欧州出張キャンセル。
4月:下旬になって市ガス復旧し、ほとんどライフライン回復。
5月:心機一転のために引っ越し。クレタ島で国際学会。
6月:Neurogenesis 2011@Kobe主催。
7月:最後の脳カフェ@仙台。IBRO@フィレンツェ出席。
8月:包括脳ネットワークフォーラム@神戸参加。
9月:第34回日本神経科学大会@横浜主催(その後も残務整理あり)。
10月:『種の起源』初版本を間近で拝見。
11月:北米神経科学学会@ワシントンDC出席(他デューク大学、ハーバード大学研究打合せ)
12月:投稿・再投稿論文大詰め。
さて、2012年が穏やかでありますように!
みなさま、どうぞ良いお年をお迎え下さい。