50%パフォーマンス
2012年 01月 24日
室温・外気温に対して温度調節できず、着こむと汗をかくが、寒いと感じると16ビートで歯がガタガタ鳴り、車の運転をしながら腿の筋肉が引き攣った。
トータルのパフォーマンスが50%を切って、いくつか出張の会議をキャンセルした。
(這ってでも行ったものもあり、それはそれで行っただけのことがあったが)
歯がガタガタ鳴っているときには、マグカップを持つ手も震えて、中身がこぼれそうになる。
「そうか、パーキンソン病の患者さんはこんな感じなのだろうか?」と思い、いや、脳卒中や加齢によっても同じような運動症状になったりすることがあるな、と考えた。
自宅で仕事をしようにも、ごく単純なメールの返信でさえ億劫に思うレベルに、「そうか、学習障害の子供というのは、こんな感じで宿題ができないのだろうか?」と想像した。
何をするにも疲れてしまう状態は、もしかしたら「うつ症状」などでも見られることかもしれない。
皆さんに「医者に行ったら?」と言われつつ、そんな時間があったら寝ていたいという方針で過ごした(←決してお勧めしません!)。
とにかく食欲が無かった頃、唯一食べたいと思ったのが、ストウブ鍋でお米を炊いて、生卵(インドでは絶対に食べられない)とともに作る「卵掛けご飯」!
やっぱり日本人はこれが原点でしょう(笑)。