ジムがお盆休み
2005年 08月 15日
七夕の前夜祭の花火は5日だったのだが、その日はちょうど京都。
昨年は友人のマンションの確か6階から見たが、ちょうど良い高さで涼しい部屋の中から楽しむことができた。
自宅からも眺めることができるのだが、やや遠い。
いつだったかテレビで東京の花火事情の過激なことを報道していた。
民放だったし、どこまで本当かヤラセなのか分からないが、前日から青いお決まりのレジャーシートを敷いて場所取りをしながらno shownだったり(混み込みの見物客の間にブルーシートが点在しているという妙。このあたり、変に律儀な日本人気質が垣間見られる)、ホームレスの人が60cmx110cm(微妙な数字だが、これが人一人が座れる最低限のスペースらしい)の区画を3000円だか1万円だかで売っていたり、そこまでして見なければならないのかと思うのだが、東京はやっぱり人が多いということだ。
そういえば今年は浴衣も着損ねた。
花火にしろ浴衣にしろ、やっぱり無いのは季節感が無くて寂しい。
線香花火は先日のバーベキューパーティーの折にクリアーすることができたから、まあ今年はこれでよしとするしかないか。
帰りがけにジムに行こうとしたら、「夏期特別点検」ということで閉館。
おかげで早めに家に帰ることができた。
ちょうど今日は終戦記念日。
首相の靖国参拝がなかったので少しほっとした。