Entourage再び固まる
2005年 08月 31日
朝から投稿直前の論文のカバーレターなどを書いて、いくつかメールのやりとりをしていたら、Entourageの調子がおかしい。
これは以前にもあったのと同じトラブルだったため、心の準備はできていたが、やはりコンピュータは人の心を読んで、こちらの心理状態が悪いことを察知してペースダウンしようとするのか、あるいはまったく読めずに、忙しく働かされ過ぎると調子が悪いと訴えて休もうとするのか、いずれにせよ、今はトラブってほしくないというときにご機嫌斜めとなる。
前回同様にMicrosoft Officeのサポートセンターに電話をし(これも最初は「ただいま混み合っております。もう少々お待ちください」というアンサリングマシーンの声が流れたりして苛つきがちだが、今焦ってもどうしようもないと腹をくくり、「先日と同じトラブルになりました」「ではお客様のお電話番号を頂戴できますか?」というやりとりで始まって、今ちょうど「データベースの再構築」を行っているところ。
これがなんと小一時間かかるのだ・・・(私がEntourageにためているメールが多く、しかも重たい図のファイルなどがくっついているため)
サポートのお兄さんとやりとりして聞いたところ、メールを削除するだけでは実はデータベースに残っているという。
だから、むしろいらないメールや添付書類はなるべく削除してスリムにし、かつ定期的にデータベース再構築をすべきらしい。
まあ、でも一日に数十通のメールをやりとりし、1ヶ月分くらいは残しておかないと面倒だし・・・やれやれ・・・
まあ、サーバのトラブルでないだけマシとみるか、「データベースの再構築」でもし取り返しのつかないバグが入ったら、かなり手痛いことになる。
メールを読むのはインターネット経由でも可能なのだが、AOLの転送ではときどき相性の悪いものがあって、文字化けなどがみられる。
ああ、今日は絶不調だ。
明日からシドニーだというのに、気持ちが乗ってなくてどうなることやら・・・