料理実習・ピザ編
2005年 09月 11日
「郵政法案が通らなかったら解散だ!」という話は1ヶ月前まで「まさか」と思われていただろうに、現実となり、法案に反対した自民党議員は「無反」という立場で出馬することになったり、落下傘だとか刺客だとか、普段聞かない言葉が数週間マスコミを賑わした。
さて、開票速報をサカナにしつつ楽しもう、と予め企画した訳ではなかったのだが、諸事情が重なって、Nさん宅にてNさんを講師とするKさんのための「鍋を焦がさない料理実習その1・ピザ編」が本日夕方から開かれ、友人のSさんおよび私もお相伴と相成った次第。
ピザ生地は、Kさんの持つ数少ない料理関連家電製品の1つ、パン製造器によって、粉、水、イーストから捏ねられ、一次発酵され、しばし寝かされた後、主として手により伸ばされ(何故かNさん宅に麺棒がなかったため)、様々なトッピングをされてオーブンへ。
待つこと15分で、美味しいピザの出来上がりと相成った。
最初の生地は比較的ふわふわになるタイプで、出来上がりは「シカゴ風ピザ」だったが、もう一つクリスピータイプの生地でも作られた。
合計3つのピザを食したが、ワイワイ言いながらトッピングするのは子供になったみたいで楽しかった。
そのほかにサラダやカルパッチョなども(すでに材料が切り揃えられて後はKさんが混ぜたり盛りつけたりだけ、という、本当に「実習」になっていたのだが)美味しく、Sさんと私の持参した赤ワインでよい気分。
ほとんど「鍋を焦がす」可能性の無い実習だったが、唯一、ピザ用の「トマトソース」の作製にあたり、Kさんは鍋を木杓子でかき回しながら数分で飽きたご様子だったらしく、「じゃあ、こっちをやってみましょう」と講師のNさんに見切られたらしい。
後でその談義になって、「やっぱりKさんはあんまりお腹空いていないで料理するからなんじゃないの?」とK先生。
「別に、お腹空いてなくても、その辺で鍋がかかってたら気になると思うけど・・・」とはSさん。
Kさんは「でも、家だと、立って鍋をかき混ぜてると疲れるから、つい本を読みに行きたくなっちゃうんじゃないかな」。
ふうん、そうなんだ。
たぶん、私の場合には、鍋の様子があまり変化がなくて面白くないときに、「本を読みに行く」よりは、キッチンでできる仕事を何か探して片付けているのだろうと思う。
完全に煮込みに入る場合には、必ずタイマーをかけるし。
ちなみに、先日Kさんは自宅で鍋をかけた後、30分くらい他のことに夢中になって「これはまた焦がした!」とキッチンに戻るとその様子ではない。
狐につままれた気分で鍋をよくよく見ると、なんと火をかけてなかった、というエピソードを披露された。
さすが「鍋を焦がす派」代表ならではだ。














