東北大学ゆかりの女性研究者#6:田中真美先生

しばらくこのテーマでのアップを怠っていました……。
本日は、医工学研究科教授の田中真美先生をご紹介。

真美先生のご専門は「触覚センサー」の開発です。
以下のようなことに応用できるようです(HPより拝借)。
・触診代替センシングシステムの開発
    ・皮膚表面形態計測用センサ
    ・前立腺癌・肥大症判別用センサ
・触覚感性計測
・能動触覚感性計測用ロボットフィンガシステムの開発
・形状記憶合金(SMA)を用いた管腔臓器用人工開閉弁の開発
・点字読み取り用センサシステムの開発
・カテーテル姿勢判別用センサの開発

真美さんに初めてお会いしたのは、彼女がまだ工学研究科の准教授だった頃です。
ちょうど、お子さんのご出産の頃に、「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」が開始され、学内保育園ができたのですが、その息子さんもついに小学校。
時の経つのは早い……。
東北大学ゆかりの女性研究者#6:田中真美先生_d0028322_21445817.jpg

(画像は『東北大学女性研究者ファイル2009』より拝借)
田中先生は、ちょうど医工学研究科が新しく設置されたタイミングで教授に昇進されました。
大型の最先端・次世代研究費なども取得され、バリバリとご活躍。
女性の少ない工学系でリケジョのロールモデルとなっています。

現在、「杜の都女性研究者育成支援ジャンプアップ事業for 2013」の実質的リーダーをされていて、今日、この5年間を振り返って、ということで、冊子用の鼎談を、小谷元子先生も交えて行いました。
事業名が「for 2013」となっているのは、女子学生入学百周年を記念する今年までの5年間に、新規にいわゆる「定員枠」に女性研究者数を30名採用することを目標としているからです。
この事業は今年度で終了するため、来年度からは学内予算で活動を続ける予定となっています。
東北大学ゆかりの女性研究者#6:田中真美先生_d0028322_21505045.jpg

by osumi1128 | 2013-12-12 22:00 | ロールモデル

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