公式には9連休となった年末年始が明けて、短い1月に案件が集中しています。
一人の人間がどのくらいの案件を抱えるかは、その方のキャパによると思いますが、
最終的には「改札口の法則」に従わざるをえません。
これは何かというと、
混雑した駅の改札口では、結局、
「一度にひとりずつ」しか通ることができないように、
多数の案件を抱えていても、最後の詰めは、
一つひとつずつ仕上げていくしかない、
という意味です。
そんな風に、一つひとつこなしていく間に、
「実績」と称されるようなものが後に残っていくのでしょう。
もし「効率」を考えるのだとすると、
改札口を通す「順番」をどうすればいいか検討するのは一案です。
つまり、案件のプライオリティーを考えて、
一番先に誰を通したらよいのかを工夫すべき。
「お宿題」を抱えた冬休みでしたが、
1週間以上まとまった休日は久しぶりで、心機一転、
2015年は新しいことにチャレンジする年としたいと思います。