門戸開放プログラム
2014年 01月 13日
まずは、午前中の「医学研究」の講義で時間切れとなって見せられなかった動画をいくつか見てもらいました。

実験関係で見てもらったのは次のようなものです。
・マウス脳の摘出と固定
・実験動物施設見学
・培養細胞・組織切片観察
・光遺伝学によるてんかんモデルラット動画視聴
実は、最初と最後のメニューは当日追加となったオプションでした。
マウス脳の摘出は、医学部3年生で「基礎修練」と呼ばれる研究室配属中の学生さんにデモしてもらいました。

てんかんモデルラットの方は、テニュア・トラック准教授の松井広先生と打合せがあったので、これ幸いと、PCの中にあった動画を見てもらいました。

実際に手を動かすと、さらに発見があると思います。