蔵王で初冠雪
2005年 10月 24日
当たり前だけど、季節が巡るというのは本当に不思議なことだ。
あんなに暑いと思っていたのに、数ヶ月経てばちゃんと冬がやってくる。
サンディエゴに7年留学していた友人が「ここにいると、何年前のことなのか、ときどき分からなくなるんだよね」と言っていた。
一日の気温差の方が、一年の間の変化よりも大きい土地で暮らしていると、季節感が無くなり、その結果、「年」という単位の実感に乏しくなるらしい。
一日、一週間(これはちょっと人間が作りだした単位かもしれないけど)、一ヶ月、一年と、そういうリズムを大切にする生活がしたいと思う。
さて、今日は学生の一人T君の学位審査があった。
もちろん私は何もすることはなく、ただ自分の机で書類を作ったりメールのやりとりなどしながら「どうしてるかな・・・?」と思うだけなのだが。
終わって本人が戻ってきて曰く「だいたい想定通りの質問がきました」とのこと。
やれやれ、ラボの皆に鍛えられて良かった、よかった。
明日ももう一人、学位審査はあるのだが、私はまた東京出張だ。
木曜日までに3つ予定が入っていたところに、さらに今日、内閣府のSさんから別件で電話がかかってきて「大隅さん、26日、午後身が空いているなら、基本政策専門調査会に出ませんか? あ、私が傍聴の登録をしておきますから・・・」と、なんだか引っ張られる形になってしまった。
やれやれ・・・
2005年の標語は「Noと言える大隅」のはずではなかったのか?
今年もあと2ヶ月ばかり、来年の標語はもう少し実現可能なものにすべきかもしれない。














