一昨日、今年度から立ち上がりました「星陵地区男女共同参画ネットワーク(SIGN)」主催のセミナーにて、医学系研究科および歯学研究科の大学院生で
東北大学サイエンス・エンジェル(SA)活動を行って来た3名の方に、その活動紹介をして頂く機会がありました。

企画を立てて下さった石井恵子先生が司会をされました。石井先生は「教室員会」の「福利厚生部」として、大学病院の中に「病後児保育施設」を立ちあげられた有志のお一人です。

開会のご挨拶は、医学系研究科の男女共同参画委員会委員長の朝倉京子先生。ご自身も医療関係分野のジェンダー・バランス等についてのご研究をされています。

最初に、6年前からのSA活動のコーディネータとして大活躍された橋爪圭先生@
男女共同参画推進センターから、活動全体のご紹介。

今年は70名を超える自然科学系女子大学院生がSAとして総長から任命されました。

このスライドに、SAの活動の意義が集約されていますね。「縦のつながり横のつながり」は、すなわち、「ネットワーキング、メンタリング、ロールモデル」の3つの意味があるのです。

発表された松本郁美さん。幅広い活動がしたくSAに応募したとのこと。出張セミナーや科学イベントで活躍されました。

中国からの留学生、龍剣蘭さん。中国の女性の意識との違い、施策の違いなどについて話されました。

4期にわたってSAを務めた高根侑美さん(現AIセンター助手)。博士号取得後、来年度からは助教として学外に旅立たれます。SAOGと現役SAの組織「輝友会(きゆうかい)」の紹介も。ネットワークは財産ですね。
最後に、私は閉会ご挨拶にてSAネーミングの昔話などを少し。数学科のK先生から「エンジェル(天使)は、キリスト教では男性なんだけど、いいの?」というご指摘がありましたが、「科学の面白さを伝えるメッセンジャー」として中性的な意味に捉えても良いであろう、という判断になりました。
3月に第10期のSAの第一次募集が開始されます。二次募集が5月の連休明け締切の予定。興味のある方はぜひ!