大失敗!

結局、日本時間に合わせてこちらの夜中に仕事をし、朝の4時に寝て、6時頃に<ああ、いくらなんでもまだ起きなくてもいいか>と思って、次に起きたのが9時過ぎ。
それからメールを見たりしている間にふと気が付いた。
ち、違う! 今は午前10時なのではなく、午後の1時!!!
枕元に置いておくトラベルクロックを東海岸時間に合わせるのを忘れたのだ。
本当は近代美術館かメトロポリタンに行こうと思っていたのに、またしても行く機会を失ってしまった。
やれやれ・・・

訪問先はNew York University Medical CenterのSkirball InstituteのDan Turnbullという人のところ。
マンハッタンではやや南の方に位置する。
マウスのMRIについてのテクニックを聞き、向こうからはin utero electroporation(子宮の中の胎児に電気ショックで遺伝子を導入する方法)について質問された。
以前訪問したときはセミナーもさせてもらったのだが、今回は北米神経科学学会に行くついでに寄る人が多く、もう一杯なので・・・と断られた。
もう少し早くコンタクトすべきであった。
知り合いの日本人のポスドクさんもいるので、ちょっと顔を出して挨拶。
本当はもっと私の頭がオーガナイズされていたら、ちゃんとメアドを調べて、どこかご飯を食べに行こうと事前にお願いしておくべきだったのだが。

NYUはビルの上階などをguest houseとして使っている他、留学している人たちの下宿としても貸し出している。
1200-1400$とかなりの家賃になり、これは大学の収入である。
法人化した大学の稼ぎ方として参考になる。

ニューヨーク来たなあと思うのは、クラクションなどの街の騒音を耳にするとき。
深夜でさえもそうで、ホテルの場所によってはかなりうるさい。
今回のところはメインストリートから少し横の道に入っているのでまだマシ。
あ、でも以前よりambulance(救急車)の音は減ったかも。
ニューヨークの道路は碁盤の目になっていて、しかも番地は南から北に向かって番号が増加するようになっている。
したがって、「何通りの何番地」と言えば、タクシーでどこにでも間違わずに連れって行ってくれる。
これは方向音痴にとってかなり便利。
しかも初乗りは2.90$なので、ちょっとそこまで、でも気にならずに使える。
地下鉄も10年前に比べれば安全になったというが、タクシーの方が恐くない。
ただし問題は、時間帯によってはタクシーがつかまらないことも多いこと。
今日はNYUの後、とあるデパートまで寄って「超都会」の気分を味わった後、ホテルまで戻るタクシーをつかまえようとしたら全く駄目で、仕方なく歩いた。
夜の8時過ぎでも人気が多いのは都会ならではで、まっすぐ前を見て大股で歩いて帰る途中、気になる店を覗いた。
ちょうどハロウィーンが終わり、飾り付けが一気にクリスマス仕様になってとても綺麗。
かなり距離があって、そのうちお腹が空いてきたので半分ファーストフードのようなカフェで一休み。
サーモングリル+ポテト+アスパラガスで8.95はちと高いがSABCのB。
今度は学会とは関係ないときに、もう少しゆっくり来たいものだ。
明日はいよいよワシントンDC。
by osumi1128 | 2005-11-11 12:05

大隅典子の個人ブログです。所属する組織の意見を代表するものではありません。


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