東北大学では「知のフォーラム」という取り組みを一昨年から開始しました。今年は7月から脳科学関係で国際シンポジウム等を開催します。
プログラム・コーディネータを務めるDr. Liam Bairdが若手のプレゼン力、質問力強化のために、ワークショップを開催して下さることになりました。こちらは6月5日の様子。

Liamさんからの説明の後、学生さんが20分の英語でのプレゼンを行い、その後、10分程度のディスカッション。Liamさんは英国出身。綺麗な発音で学会などに即応用可能なフレーズを勉強できます。

こちらの学生さんは心理学の方。共感性についてのお話、面白かったです。

英語での発表を予定している方など、生命科学系であれば脳科学関係でなくても、ぜひご参加下さい。連絡先は以下にお願いします(上記のHPの下の方にあります)。

次回は6月19日(金)10:30-12:00で、知の館3階Lecture Hallで行います。