国際共同大学院プログラム設置に向けて

東北大学はスーパーグローバル大学に採択され、国際共同大学院プログラムの整備を進めています。その会議があったので久しぶりに川内キャンパスに行ってきました。
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大学一年次学生が通うこのキャンパスは、普段のメディカルキャンパスよりも若い印象です。かつて「貧食」と呼ばれた生協食堂も明るくお洒落な建物になって久しいのですが、事務系の建物も「教育・学生支援センター」に変わりました。
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1階には各種の学生対応窓口があり、日英標記。
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エレベータのスイッチのところには点字も。
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会議室のある4階に、錯視アートの北岡明佳先生の作品も♬
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すでに東北大学で走っているダブルディグリープログラムは、今のところ工学系が先行していますが、うちの研究室は、同じ枠組みを使ってフランスのINSA-Lyon(国立応用科学院リヨン校)から博士課程の学生さんが1年滞在しました。また、オランダのマーストリヒト大学からは「神経科学分野におけるヨーロッパー日本ダブル修士号」というプログラムを使って修士のダブルディグリーの学生さんが来ており、入れ替わりでこちらからも修士2年の学生さんがマーストリヒトに行く予定です。興味のある方は、どうぞメールでご連絡下さい。osumi[at]med.tohoku.ac.jp
Edu-Neuro EU-JPは、生物医学及び神経科学分野における、2年間のヨーロッパ‐日本のダブル修士号課程の研究プログラムである。コンソーシアムは、集中的かつ長期間にわたる共同研究の実績を持つヨーロッパの4大学と日本の3大学で構成され、それぞれ認定された修士号プログラムを提供する。教育・研究の領域は神経科学を中心とした生物医学とし、EUと日本、それぞれの特徴を活かした教育・研究を行うことにより、遺伝子から行動科学にわたる幅広い神経科学教育の充実を目指す。生物医学及び神経科学という2つの異なる学位を与え、博士課程に進む能力を持つ優秀な学生育成する。これらの目的を達成するために、EDU-NEURO EU-JPは、ヨーロッパと日本との間で40名の学生を交換し、48週間にわたる教職員スタッフ交換を行う。EDU-NEURO-EU-JPコンソーシアムは、利用可能なEURONネットワーク及び様々な国の大学における国際的なオフィスの経験や専門性を利用することにより、これらの目的を達成するものである。

by osumi1128 | 2015-06-12 21:47 | 東北大学

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