Cultural cafe
2005年 11月 23日
なんと、灯台もと暗しである。
机の上の書類の山を片付けているときに、研究科長の写真が大きく表紙に出ていて気が付いたのだが、すでに第8号になっている。
少し前のエントリーにコメントを下さった“うりのまち”さんと、「脳研究についても市民と研究者の相互交流のサイトがあればいいですね」なんてことを話した。
差詰め『脳カフェ』か『ニューロカフェ』か……。
土曜日の公開シンポジウムの主催者から今朝お電話があって、「先生、先日のシンポジウムの講演内容を原稿にして頂いて、記録に残すというのはどうでしょうか?」
「はぁ、趣旨は分かります。とても大事なことです。……ただ、皆さんお忙しいし、事後に言われるとちょっと……。いえ、研究費を頂いていますので、事務所から言われたら絶対にご協力致しますが。うーん、分量にもよるでしょうね。A4で数枚程度ならすぐにできますが、講演内容全部をカバーするとなると、かなりかかるでしょうから……。」(珍しく?ポジティブとは言えない受け答え。さすがに私の発言で皆さんに多大なご迷惑をかけるようになるのは気が引けて……)
ちなみに、9月の「脳の世紀シンポジウム」の方は、最初から出版することになっていて、録音→テープ起こしをされた原稿が送られてきて、校正を依頼されている段階(締め切り過ぎてるのですが、ごめんなさい)。
40分程度の話が、11ポイントくらいのサイズの字で「です・ます調」で16枚程度の分量。
スライドから20枚程度を図に選ぶように言われている。
よく考えると、とても簡単に出版物を作れる世の中になったものだ。
ふと気が付くと、ISTUのサイトでは過去に行った「東北大学100周年記念セミナー」の内容が「特別講義」としてビデオで見られるようになっていた。
(私のMacにはRealPlayerが入っていなくてまだ見ていないけど、一応無料でダウンロードできるようになっているので、後で…)
一体どのくらいの費用がかかるのか知らないが、素晴らしいアウトリーチ活動だ。
うーん、これも灯台もと暗し。
大学内の人たちで知らない方も多いのではないかと思う。
確かに、よく考えると非常に惜しい。
「公開シンポジウム」といっても参加できない人だっておられる訳だ。
CREST脳学習の事務所の方には、明日メールでご連絡しておこう。
次回の公開シンポジウムは、是非、もっと情報発信しましょう。
こんなやり方もありそうです、とお伝えしてみよう。














