立て続けの金メダルが続いていますね。しかも、女子レスリングの3人や女子バドミントンのダブルスなど、逆転からの勝利というのがこの2日の印象に残りました。バドミントンの方はインタビューで「前日に、レスリングで逆転して勝ったのを見て、自分たちもできるのではと思いました……」と語ってました。
なんとなく日本は惜しくも敗れたことに対する美学というか、それに安心しているようなところがこれまであったように思うのですが、若い世代の方々はもっとクールでタフになっているのかもしれません。あるいは、2020年の東京開催も見据えた国策が功を奏し始めたのでしょうか? 研究業界も、そんなタフな若い人材を惹きつける活躍の場であってほしいと思いました。
(画像は下記朝日新聞デジタル記事より拝借させて頂きました)