2015年より週刊ダイヤモンドに「大人のための最先端理科」という連載コラムを5週間に一度、書かせて頂いています。次の
6月10日号は通し番号で第120回、自分の担当は24回目ということになりました。ネタ探しには苦労は無いのですが、あっという間に5週が回ってくる気がしています。
今回は、「神経堤細胞」という不思議な細胞が主人公で、ちょっと大昔の思い出も含めたストーリー展開。気に入って頂ければ嬉しいです。

ちなみに、6月3日号からは、友人の数学科のK先生こと、
東北大学材料科学高等研究所(AIMR)所長の小谷元子先生が数学を担当。こちらも合わせてよろしくお願い致します♬ そういえば、ずっと以前、地元の河北新報紙に「往復書簡」を連載していたのでした。東北大学サイエンスカフェの大学開学百周年記念イベントでは、一緒に浴衣を着て登壇したことも……。小谷先生は現在、総合科学技術イノベーション会議の非常勤議員や、理化学研究所の非常勤理事も務められています。
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