宮城大学コラボスイーツ
宮城大学は看護系で有名な県立大学だと思っていたのですが、食産業学群の石川伸一先生という方が、モレキュラー クッキング(スペインのエル ブリ、イギリスのファット ダックなどが有名)を研究されているとのことで、仙台ロイヤルパークホテルのシェフとのコラボレーションによるスイーツが開発販売されています。
分子調理サークル「Nuevo!!」という組織があり、学生さんが「パティシエおすすめ月替わりロールケーキ」として今月は「ティラミスロールケーキ」を共同開発。
確かにティラミスでした! 美味しかったです♬ 学生さんも楽しい経験ができたのでは。
以下、大学のHPより転載。
今回の『ロールティラミス』は,食産業学群石川伸一教授が研究を進めている「料理の式」を応用して,仙台ロイヤルパークホテルの人気デザートであるティラミスを「食材の状態」「分子活動の状態」として分解し,再構築することで完成したメニューです。
新しい学長の川上伸昭先生によるリーダーシップが期待されていますね。
仙台エリアの医療系学部として、本学とも良いコラボレーションができたらいいなぁ。