すべては観察から

ゴールデンウィーク明けのラボゴミは少なめ。毎週、月曜日朝にラボの掃除をしますが、受験ゴミの大多数を入れる医療ゴミの箱が、多い週だと4箱になります。定点観察は科学の基本。
先日、天皇陛下が皇居のお庭のタヌキの糞の中身を継続的に観察され、季節変動など考察されて筆頭著者の論文を書かれたということを知りました。ラボのゴミも活動状況の反映ですね。
医療ゴミの中身の大半がプラスティック製品。これ、環境問題として頭痛いことです。昔はガラスの試験管やシャーレを洗って滅菌して再利用していたのですが、滅菌済みのディスポーザブルなものが主流となっています。
当初「すべてはゴミになる」というタイトルも良いかなと思ったのですが、某小説を下敷きにしたタイトルは、また別の機会を狙います。