東北大学には「
川内萩ホール」というコンサート用のホールがあります。もともとは、大学創立50周年を記念して開館した「東北大学記念講堂及び松下会館」という建物だったのですが、100周年のときに大規模な改修を粉って音楽ホールに生まれ変わりました。2016年には
公共建築賞も受賞しています。地下鉄開通により、国際センター駅からのアクセスも良くなりました。
川内萩ホール施設概要川内萩ホールは現在、多数のコンサートに使われています。次の公演はなんと、坂東玉三郎様がご来仙! シャンソンを歌われるとのこと!!!
学生のサークルでも音楽系は充実しており、学友会のオーケストラ、混声・男性合唱団、軽音楽部、アカペラコーラス部、などなど……。上記の川内萩ホールでの1000名規模のコンサートでは、学生ボランティアとして会場係などにも参画するようです。
ちなみに、冒頭の川内萩ホールは、講演会で使うときに、ちょっと残響が大きすぎるのが使いにくいということもあり、2018年11月12日(月)から2019年4月30日(火)の間、改修工事が行われます。