幼児・児童虐待の防止対策を


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先週、5歳の女の子が両親から虐待を受けて亡くなるという痛ましい事件が起き、平仮名で書かれた反省文が公表され、多くの方がさらに心を痛めました。
何度か保護される機会もあったにも関わらず、最悪の事態になったことは残念でなりません。
ただし、子どもの虐待は死ななければ良いという問題ではなく、暴力、ネグレクト含め、子どもが心や身体を蝕むような環境に曝されているときには、なるべくすぐにその環境を改善しないと、大人になっても心の強さを保てないことに繋がります。
どうか、痛ましい今回の事件が、虐待を受けた幼児、児童を速やかに安全で必要な栄養を得られる環境に保護できる制度の整備に繋がることによって、少しでも供養になればと願います。

日経サイエンス:児童虐待が脳に残す傷(2002年6月号記事)


【追記】



by osumi1128 | 2018-06-11 07:49 | オピニオン | Comments(0)

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