慶應大学で研究倫理の講義をしてきた

毎年、慶應大学医学部の講義に呼ばれるのですが、今年はさらにMePという研究倫理に関するコースの90分X2コマ分を担当しました。
d0028322_07244393.jpg
学会などに呼ばれたり、大学のファカルティ・ディベロップメントの一貫のセミナーとして研究倫理に関するプレゼンを行うこともありますが、今回は学部生対象ということで、1コマ目もなるべく学生さんに役立つ情報を伝えるとともに、2コマ目はグループに分かれてのワークショップとしました。
d0028322_07245054.jpg
慶應大学医学部のカリキュラムでは、3年生のこの時期、木曜日・金曜日が基礎研究室配属なので、研究倫理に関する講義を受けるのにちょうど良いタイミングと思われました。研究科長の岡野先生や前医学部長の末松先生自らもご担当され、iPS細胞を用いた臨床研究における法規制についてやヘルシンキ宣言について話されることになています。
d0028322_07401739.jpg
本学でも研究倫理について、「医の倫理」として18時間分が3年生の前期に組み込まれ、インターネット講義の受講が義務付けられていますが、まだ基礎修練(研究室配属)が始まっていないので、実感が無いかもしれません。

アレンジ下さった松尾先生、たいへんお世話になりました。


by osumi1128 | 2018-07-04 07:40 | 科学 コミュニケーション | Comments(0)

大隅典子の個人ブログです。所属する組織の意見を代表するものではありません。


by osumi1128