
ロンドンからの帰国日に古くからの友人ご夫妻に珍しいミュージアムに連れて行って頂きました。
英国で2世紀前に活躍した建築家、サー ジョン・ソーという方が、Lincoln's Inn Fieldsという公園に面した住宅街の3軒分を購入して自宅として使っていたところを、遺言により全くそのままに残されて、美術館として開放されています。
中は撮影禁止ですが、とにかく古代ギリシア、ローマの遺物や、ボガーツなどの絵画の夥しいコレクションがひしめいているのは、病的なくらいの執念を感じました。
まだ写真の技術が一般化されていない時代だったので、英国銀行をはじめとするソーンがデザインした図面や完成予想図、完成後の様子なども額装されて飾られています。仕舞われているものも多数。
ロンドンには何度も行ったことのあるリピーターの方にお勧めです。
その後、コベントガーデンでランチをご一緒しました。マーケットのあるところですが、観光地として新たに開発されていますね。
ランチは歩いて見つけてこのお店でした。ちょっとクラシカルな雰囲気でありつつ、お料理はモダン。リンボウ先生が『イギリスは美味しい』と言われた頃より、少なくとも都市部でははるかに洗練されてきてますね。


一皿目はスクワッシュと山羊のチーズ、メインは豚と蕪。
明日からは平常復帰。