MITから石井裕先生をお迎えしての2日にわたるイベント終了。東北大学の産学連携課や仙台市の皆様にもたいへんお世話になり有難うございました。
今回、長い時間アテンドさせて頂き、脳を動かすクロック数が普通の方の倍くらいではないかと思えました。常にアナログにもメモを取られ、RX100で多数の画像を記録され、そういう積み重ねられた記憶や記録の中からアイディアがシャッフルされてくるのでしょうね。
普段から美しいものに触れること、感動する心をもつことも、イノベーティブな作品の美しい表現力に繋がるものと拝察しました。
東北大学総長の大野英雄先生とも同じ札幌南高校のご出身とのことで、夕食会も大いに盛り上がり、また次のアクティビティに繋がり何よりでした。
イベント備忘録は追って週末の間に整理します。
注:「余情残心」とは茶道では、亭主が客の姿が見えなくなるまで心をこめて見送る気持ちを表すのに使われます。