土曜日、第2回東京医科歯科大学基礎系教授の会に行ってきました。

特別講演の一つ目は医学部出身の水島昇先生。現在は東京大学医学系研究科で、オートファジー研究にさらに邁進しておられます。
大学院生のときに大隅良典先生が書かれた総説を読み、新しい分野にチャレンジすることに。
当時は、ほとんどオートファジー論文など無かったので、自分たちの研究に没頭できたが、今は毎週、100報発表される論文をチェックするのが大変。
なので、黎明期の研究分野を切り拓くのは楽しいと言われました。同感です。

最後に、師匠である大隅良典先生のノーベル賞受賞講演からの言葉を引用して終わりました。
曰く「文化活動の中核としての科学を育む」べし。

2つ目は歯学部同級生の一條秀憲先生。現在、東京大学薬学系研究科長を務めておられます。
ご専門はストレス応答のシグナル伝達。
薬学系に移って、分子メカニズムの同定から創薬にチャレンジされています。

現在、日本医科大学の教授となられた岩井佳子先生も医科歯科出身と、最近になって知りました。大学院は本庶佑先生のところに行かれ、PD-1関係の研究をされたことが現在に繋がっています。
ネットワーキングは重要。人脈は財産。
このような会をやろうと言い出された吉澤学長に感謝申し上げます。
休日のイベント対応頂いたスタッフの方々、ご苦労さまでした。