土曜日、東京学芸大学附属高等学校の出身者で仙台に縁のある方の交流会「仙台附高会2019」が片平のレストラン萩にて開催されました。基準は「仙台に住んだことがある」です。
前回は2017年の11月に開催し、23期(私の学年)から60期が集まったのですが、今回はさらに年齢層が12期!まで広がりました。現在、名簿には2期の方から138名登録されています。この催しのために東京から駆けつけて下さった方もおられました。20年前にも同じような催しがあったそうなので、何回目の会なのかは不明。よって、「仙台附高会2019」などの名称で呼べば良いでしょうね。
東北大学スピントロニクス研究拠点の機構長をされている平山祥郎先生に乾杯のご発声を頂き、しばし歓談後、若い方から順に何期何組、部活、担任の先生とともに思い出を披露してもらいました。年上の先生からは「音楽部で卒業式のハレルヤ合唱を練習していたのに、学園紛争で中止となった」などの時代を感じさせるお話も。
今回は、東北大学工学部を3月末でご退職される正田晋一郎先生と、福島県立医大に教授として転出される西郡秀和先生にお祝いの花束を贈呈しました。
数学科のK先生や、仙台高裁の秋吉淳一郎裁判長なども同窓でしたが、今回ご出席叶わず残念。
次回は2020年の6月前後を予定しています♫ もし関係の方がおられましたら、ぜひご連絡下さい! 本ブログのコメント欄などでも結構です。
Facebookページ「仙台附高会」もあります。
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平山先生とは担任が物理の石毛先生であることも同じでびっくり。7つ違いの内田千代子先生は医科歯科の同級生。……などなど。