東北大学ロゴマークグッズ
2006年 04月 07日
以前このブログでも紹介したことのある「萩」のマークをデザインにして、クリアホルダー6色、マグカップ2色、Tシャツ4種(サイズはM, L, XL)、紙バッグ2種、扇子2種が販売されている。
実は友人から聞いたのだが、「浴衣」という案もあったらしいが、とりあえず見送られたらしい。
でも、七夕のパレードに総長はじめ理事・副学長らが皆浴衣姿でパレードしたら圧巻なのになあ、と友人と話して残念がった。
・・・というのは少々茶化した話だが、外国人へのお土産に「あったらいいな」と真剣に思っている。
さらに実は、2月末頃、農学部でオリジナル日本酒「萩丸」がお披露目されたのだが、今年は試験的だったらしく、販売はされず、私も味わうことができず仕舞いであった。
こちらも是非試してみたいものだ。
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ブログの読者である友人から「おもいッきりテレビ」って何?と言われましたので、番組ウェブサイトを載せておきます。
そもそも、この話題は先日、「トークのイントロで女性はジョークを言う必要がない」という話から発展して出てきたものでした。
とある先生に「なかなかイントロでジョークを言っても受けないんですよね・・・」とお話ししたら、「大隅さん、それは女性はジョークを言わないものと思っているからです」
「は? そうなんですか? でも男性の皆さんは、イントロでいろいろジョークを言ってなごやかにお話始めておられていて、いいなあと思ったのですが・・・」
「それはですね、男性同士の間には緊張感があり、まずは敵対していないことを示すために、ジョークを言うのです」
ナルホド。
・・・というお話を別の方達にしてみたら、ナルホド、という顔をされていました。
しかしながら、私は相変わらずジョークの練習をしようとしている。
ただし、ハズすことも多い。
しばらく前も、海馬の画像を見せながら、そこに書いてある略称のDGを指して「これはドルガバではなく、dentate gyrus、歯状回という部分ですが・・・」と、つい口をついて出てしまい、でもフロアの反応は「い、今のは、何?」というもので、私も何事も無かったことにして、その先の説明に進んだ。
別の折りに、もう少し聴衆の年齢層が若く、相対的な女性の割合が多いときに同じ台詞を言ったら、こんどは少し受けた。
やはり、ジョークも相手を見て言わなければならないのだが、なかなか難しい。