講義&会議
2006年 05月 23日
普通朝からの講義は12時までのことが多く、体がそういうペースになっている。
本当は11:40までだったので、ドルガバの冗談を言っている場合ではなかった。
他にも2回くらい長めのブレイク的ジョークを話してしまったし・・・
東大薬学修士の学生さん、10分延長ごめんなさい。
山上会館でお昼を頂いた後、同級生のI君の研究室を見せていた。
薬学は学部の学生さんから研究室配属なので、総勢30名くらいの研究室だから、確かに広い。
分子生物学&生化学の器械が一通り揃っていて、さらに共焦点レーザー顕微鏡やFACSなどもあり。
学生さん用のiMacがずらっと並んでいたのが壮観。
教授室の机が以前のラボのときより片付いているのは、先週引越しをしたばかりだから、だそうだ。
私のオフィスの現状より格段に片付いているのはなあ・・・なんとかせねば。
またそろそろ引っ越せばいいのでしょうかね?
午後の会議まで、原稿の添削をするのに、本郷三丁目のスタバに行く。
ここは勉強している学生などが多く、いかにも学生街のスタバな点が好きだ。
夕方はヒトES細胞の委員会(公開)が3時間半に渡って行われた。
今、ヒトES細胞の指針見直しを行っており、樹立されたヒトES細胞の分配のあたりの規定と、分化した細胞の取り扱いについて、加筆している。
それにしても、座りっぱなし3時間半は疲れる・・・
(しかも、私にとってあまりツッコミどころがなかったので、発言しないで座っていたので、余計疲れた)
明日の午前中に学術会議の「男女共同参画分科会」に出たら帰仙。
折しも医科歯科の元ボスが御来仙で、ご接待申し上げなければならない。