ファシ説明会を開きました
2006年 06月 28日
本日午前中に本部のある片平キャンパスで会議だったのだが、こんなものを見つけた。
色合いが本当はもう少し綺麗な紫なのだが、これは百周年カウントダウン広報用掲示板とでもいおうか。
ヘッドクォータービルの入り口には「ロゴタピスリー」が架かっている。
これであと360日くらいの気分を盛り上げようということらしい。
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今日は東北大学サイエンスカフェのファシリテーター説明会を開いた。
ファシ代表に任命した医学部4年のHさんは、テキパキと仕事をこなしてくれるので有り難い。
さらに、ファシ代表代理をはじめ、うちの大学院生たちには非常にお世話になる。
さらに、農学部、医学部、工学部、歯学部、加齢研などなど、20名余の学生さんたちが心強いファシリテーター役を務めてくれる。
思い起こせば、高校時代に「文化祭委員」をしていたことがある。
うちの高校の文化祭は「辛夷祭(こぶしさい)」というのだが、クラス別の出し物やら、クラブ独自の屋台など、場合によっては3年生までかなり熱心だった。
確か、パンフレットに載せる広告をもらいに、高校の近所の、みんながクラブの帰りに立ち寄るお蕎麦やさんやら、パン屋さんやらにご寄付を頂いたりしたのだが、今やっていることも当時とあまり変わらないかも。
段取りを考えたりするのが好きな質なのだろう。
裏方の仕事も面白いと思う。
いろいろなアーティストを招いてイベントを企画するなんていうことも、職業としてやってみたかったことではある。
まあ、外国人研究者を招聘してシンポジウムを組むなんていうのが、その研究者バージョンかな。
こんなはずでは、というくらい気分は泥縄なのだが、果たして金曜日はどうなることやら?