サイエンスカフェ報道
2006年 07月 04日
朝、新幹線を降りたときには、「あれ? 案外、暑くないかも?」と思ったが、午後になってやはり仙台とは3-5度違うなあと感じた。
先週金曜日のカフェは主催者側の発表によれば280名の参加者だったという。
かなりの大きさのイベントだったということですね。
河北新報の記事を始め、いろいろなところで取り上げていただいていますが、仙台放送の「東北大学百年史」の枠で、しばらくビデオクリップを見ることができます。
もし、興味のあるかたはどうぞ。
※仙台放送>ニュース>東北大学100年物語>カフェ、という順番でアクセスしてください。
この報道で残念だったのは、「他会場への配信」のところが取り上げられていたのに、「ファシリテーター」という、とても重要な役目を果たしてくれた学生さんたちのことが伝わらなかったことである。
ファシ説明会でも言ったが、カフェの成功はファシに大きく依存すると思う。
個人的には、やっぱり、もっとこじんまりしたカフェで、もっとダイレクトに参加者と「脳について語ろう!」という目的を果たしたかったなあと感じている。
是非、またの機会に!