銀座のワインバー
2005年 04月 29日
ここは先日とあるワイン関係の雑誌にマネージャー(ソムリエさん)が載っていたのですが、本日も連休前とあって、とても盛況。
シャンパーニュをグラスで頂いた後、ポイヤックのボトルを注文。
久しぶりに来たので、食べ物のメニューが変わっていて、シェフが変わったのかどうか聞きたかったのですが、聞きそびれてしまいました。
仕事に関係ないお友達はとっても大切だと思います。
「世間の普通」がどのあたりにあるかを教えてもらえますし、自分の仕事(研究)をどのくらい噛み砕いて説明できるかというチャレンジもあります。
それから、私の場合で言えば、普段の研究は四季は関係なく進むものですが、お茶の世界では四季折々をゆっくり味わう時間があります。
また、お稽古の世界では私は「劣等生」で通るので、普段は指図する側で気が張っているのが、そうでなくてリラックスできるというのも、良い気分転換かもしれません。