石毛久義先生
2006年 09月 10日
半分くらいの出席でしたが、3年半ぶりに懐かしい顔を見られて何よりでした。
2年、3年の間担任だったのは物理を教えておられた石毛久義先生という方で、今回の近況報告では82歳になられたとか。
とてもそのお年には見えないのですが、「もう山登りは卒業して、近所を家内と散歩しています」とのこと。
でも、お昼の会でしたがビールもお料理もちゃんと召し上がっておられ、一安心。
「2年おきだとちょっと寂しい」と、他の担任だったクラスの方のお話として言っておられましたが、きっとご自分のお気持ちだったのではと、3年間を空けてしまったことを一同反省。
まあ、皆さんそろそろ、子育ての大変な時期を終えられたので、次はすぐになるかも。
こういうときは、昔のエピソードがいろいろ語られるものですが、2年生の修学旅行にクラスで一人だけ参加しないK君という男の子がいました。
理由は、石毛先生が「お前の髪では向こうでからまれたりするから、切れ。さもないと連れて行かん」と仰り、当時、ロンゲかつカーリーというヘアスタイル(今では考えられませんし、当時もかなり珍しかった)を命と考えていたK君は「では、行きません」ということだったのですが、このとき、石毛先生は彼と親御さんをご自宅に呼んで切々と諭したということを今日聞きました。
「そのK君が、今では札幌で大学の先生をしているなんてね・・・」と、石毛先生はとっても嬉しそうに仰っていました。
うちのクラスは理系が多く、その中でも医者・歯医者が多いのですが、中学校の理科の先生もいますし、プロの教師ではなくても自宅で近所の子供に英語を教えているというお母さんが何人もいます。
今読んでいる名古屋大学の川合伸幸さんの本『心の輪郭:比較認知科学から見た知性の進化』によれば、サルやチンパンジーで「模倣」は見られるが、「教える」という行為はほとんど見られないとのことでしたが、もしかしたら「教える」という行為そのものも「見て倣って刷り込まれる」ようなことがあるかもしれません。
3年半の間の皆の体型・容貌の変化は、思ったほどではありませんでした。
むしろ、健康に気遣いだして前より痩せた人の方が多かったかもしれません。
30代後半のクラス会のときの方が、会うなり「えーっ!」という驚愕の声がたくさん上がっていたように思います(笑)。
それにしても、「息子がちょうど高2になりました」とか、「下の女の子は慶応の理工学部に進学しました」とか、はてまた「今日、来ていないNさんのお嬢さんは、来春から某テレビ局のアナウンサーになることが内定していて、お母さん似の美人ですでに週刊誌に取り上げられたそうです」なんていうお子さんまで、いやはや、時の経つのは速いこと・・・
次は来年でしょうか。
幹事さん、お疲れ様でした! 有難うございました。














