シンガポールスリング
2006年 12月 05日
基本的にはマスターは2年なのですが、マスターの終わりに試験があり、それにパスできない場合に、マスターの学位を得て出る(ドクターに進む場合には、マスターの学位は与えない)というシステムが日本とは異なりますね。
また、ドクターは2年なのだそうです。
今後グローバルな教育を行う場合に、どういうスタンダードに合わせていくべきなのかは、難しい問題ですね。

シンガポールは3回目なのですが、初めてラッフルズホテルのロングバーで有名な「シンガポールスリング」を飲みました。
(すみません、画像は携帯カメラのものがあまりに駄目だったので、webから拾ってきました。ごめんなさい)
私にはちょっと甘かったけど、女性をくどくには良い飲み物なのかな?
サマセット・モームがこよなく愛したというラッフルズホテルは、日本で言えば横浜のニューグランドのようなものでしょうか。
ロングバーではテーブルの上に小さな殻付きピーナツが木の桝に入れられていて、その殻は床に散らかし放題。
(シンガポールは道にゴミを捨てたら罰金、という厳しい国なのですが、この店だけは例外、とは現地人の弁)
酔っぱらったら足をすべらしそうでした。
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さて、今晩の宿はどうなることやらと気を揉んでいたのですが(しかも、昨晩の時点では「かなり無理」と言われていたので)、幸いなことに、なんとかさらに1泊延長できました。
やれやれ……、今後はこういうドタバタはしたくないので、事前の予約を肝に銘じます。
という訳で、安心して本日の仕事に出かけてきます!